反抗期で見舞いに行かず母が他界…元ヤマンバギャル、父に「ごめんねって言いたい」

俳優の斎藤工がMCを務める中京テレビ・日本テレビ系ドキュメントバラエティ番組『こどもディレクター ～私にしか撮れない家族のハナシ～』(毎週水曜23:59～)が、きょう14日に放送。ゲストに、ゆうちゃみが出演する。

• 若い頃のあぢゃさん

ビデオカメラを渡された街の人が“こどもディレクター”となって自身の家族を取材していく同番組。今回は、元ヤマンバギャルのあぢゃさん(41)が登場する。

高校生の頃は家に帰らず、東京・渋谷の宮下公園で友人と寝泊まりしていたこともあったあぢゃさん。父に当時の正直な思いを聞きたいほか、「1つだけ謝りたいことがある」という。

あぢゃさんが中学生の頃、母が闘病していたが、反抗期だったあぢゃさんは見舞いに行かず、本心を直接伝えられぬまま母が亡くなってしまった。母の他界後に反抗期が激しくなり、父にキツく当たっていたため、これを機に「ごめんねって言いたい」という

現在2児の母であるあぢゃさんは、父を自宅へ招待することに。2人で和気あいあいとアルバムを見ながら「いきなりヤマンバになってびっくりした?」「一番つらかったのいつ?」と聞くが……本心を明かす勇気が出ないのか、父に謝れないまま終わってしまう。

そこで1週間後、リベンジを図ることに。思い出の“あるもの”を持ってくると、父と共に目に涙を浮かべる。

あぢゃさんが初めて明かす本音、父の気持ち、そして母が娘に抱いていた思いとは。

(C)CTV