宮城県北東部の太平洋岸に位置する気仙沼市(けせんぬまし)は、四季を通して静穏な気仙沼港を有するまち。フカヒレや生鮮カツオをはじめとする海産物や、多彩な農産物などの特産品があります。特に宮城県で生まれたお米の品種「ひとめぼれ」は、現在では全国に作付けが広がり、国内生産量上位を誇る優良米となっています。

今回紹介する返礼品は、そんな宮城県産の「ひとめぼれ」。恵まれた環境の中で作られた地元自慢のお米とは、一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「宮城県産 ひとめぼれ」の特徴や事業者の商品に対するこだわりなどについて詳しく調べてみました!

気仙沼の返礼品「宮城県産 ひとめぼれ」について

・返礼品名: 米 宮城県産 ひとめぼれ
・提供事業者:気仙沼米穀商業協同組合
・内容量:【1】5kg【2】10kg(5kg×2袋)【3】10kg(5kg×2)を毎月1回(全3回)
・寄附金額:【1】9000円【2】1万6500円【3】4万9000円

「宮城県産 ひとめぼれ」のふるさと納税の寄附金額は、9000円~。地元の自慢の一等米が5kg、10kg、定期便と、寄附金額違いで選べる返礼品です。

宮城県で生まれたお米の品種「ひとめぼれ」は、粘りの強さと飽きのこない甘みが特徴です。粘り・甘さ・ツヤ・旨み・香りがちょうどよく、サッパリとした口あたりで、毎日の食卓にピッタリ!

食感や食味のバランスがよいため、和洋食や中華などどんな料理にも合うお米です。冷めてもおいしさが持続するので、おにぎりやお弁当にも最適なのだそう。

返礼品としては、5kg、10kg、定期便が提供されているので、家族構成や用途に合わせて内容量を選べます。

寄附者からの反響

「宮城のひとめぼれは大好きなお米の名柄です。炊き立てがおいいのはもちろん、冷めても粘りのある食感です。毎日の食事にも、おにぎりもとてもおいしい」「炊きたてのご飯は甘みがあり、一口食べればそのおいしさに満足」といった声が、気仙沼市のふるさと納税担当者のもとに届いているそうです。


今回は宮城県気仙沼市の返礼品「米どころ宮城県のお米『ひとめぼれ』」を紹介しました。風土に恵まれた有数の米どころ宮城自慢のお米です。毎日の食事に欠かせないお米が、返礼品としてもらえるだけでなく内容量を選べるのはうれしいですよね。気になる方は一度チェックしてみてください。