“黒見ノート”が反響呼んだ黒見明香、「歴代最強の守備職人」に選んだのは…

アイドルグループ・乃木坂46の黒見明香が出演する動画「【NPB最強の守備職人は？】乃木坂46・黒見明香がグラブマイスターと守備職人を選ぶ！【黒見明香のABEMAベースボールリポート #7】」が25日、YouTubeチャンネル『ABEMA 野球【公式】 / アベマでMLB』にて公開された。

• 黒見明香　(C)AbemaTV,Inc.

「最強の守備職人」を選出

今回公開された動画では、MLBと日本球界における「最強の守備職人」を黒見が選出。野球ファンなら誰もが頭を悩ませるこのテーマには、約半世紀にわたり3万を超えるグラブの「型付け」をしてきた“グラブマイスター”こと村田洋一さん、息子で野球用品店の店長の順さんも参加した。

現役MLB選手では、黒見はセントルイス・カージナルスのノーラン・アレナドを選出。「今シーズンはなかなかうまくいかないシーンもあるけど、三塁線を抜けて長打になりそうな打球をちゃんと捕って、ノーバン送球している」とスゴさを熱弁すると、MLBファンの順さんは「アレナド選手が出るなんて、めちゃくちゃMLB見ている!」と感心。黒見は「うれしいです」と照れ笑いを浮かべた。

さらに、引退したレジェンド選手の中から、「歴代最強の守備職人」を決定。黒見が、強肩強打の名捕手・城島健司氏の名前をあげ、「現役時代をリアルタイムで見ることはできなかったけど、城島さんのキャッチングや強肩、捕球スタイルがすごく好き」と魅力を語ると、村田親子は「ただの野球好きじゃないぞ(笑)」「着眼点が違うよね」と驚きを隠せない。

熱く野球を語れる同志を見つけた黒見は「まだまだ話足りないので、たくさん話してから帰ります(笑)」と延長戦を熱望。収録後も「ちなみに、ピッチャーだったら……?」と話が尽きない様子だった。