ひつじねいり

(漫才/マセキ芸能社/2年連続進出)
直前のネイチャーバーガーのネタからの流れでひと笑い取る余裕を見せて漫才がスタート。無謀なチャレンジを全力で阻止しようとするが、そのチャレンジに向けての想定事例が飛び出すたびに笑いが巻き起こっていく。

<コメント>

●細田祥平
――2年連続の決勝進出が決まった際の率直なお気持ちは?
「うれしい! 楽しい! 大好き!」

――2度目の出場となりますが、ズバリ、今の自分たちの強みなどアピールポイントは?
「2人のコントラスト。俺の鼻筋」

――もし優勝したら、次にチャレンジしたいことは何ですか?
「激辛番組」

――決勝進出した中でライバル、もしくは手ごわいと感じられるのは?
「ポテトカレッジのきよちゃん。大声ツッコミ界のニューカマーだから」

――『ツギクル芸人グランプリ』で優勝して出演したいフジテレビの番組、または番組のコーナーは?
「『ネプリーグ』のファイブボンバー」

――ファイナルステージへの意気込みをお願いします。
「優勝以外興味なし! 全票かっさらう!」

●松村祥維
――2年連続の決勝進出が決まった際の率直なお気持ちは?
「ほっとしたのと、リベンジがかなう喜びですね!!」

――2度目の出場となりますが、ズバリ、今の自分たちの強みなどアピールポイントは?
「見た目も中身も正反対。どつきあいのしゃべり」

――もし優勝したら、次にチャレンジしたいことは何ですか?
「テレビ街道を爆進して、グルメ番組で食えたら最高です」

――決勝進出した中でライバル、もしくは手ごわいと感じられるのは?
「エバース、素敵じゃないか。とにかく漫才がおもしろいし、しのぎを削り合っています。ここで潰しておかないとだめです」

――『ツギクル芸人グランプリ』で優勝して出演したいフジテレビの番組、または番組のコーナーは?
「『酒のツマミになる話』」

――ファイナルステージへの意気込みをお願いします。
「優勝して卒業! マセキにはまだまだおもろい後輩がいるので、出てもらうためにも! 背中で魅せます!!」

ポテトカレッジ

(漫才/ライジングプロ・ホールディングス/初進出)
ノンストップのしゃべくり男女漫才。ボケのコモダドラゴンが“気色悪い”特殊能力を女性ツッコミのきよに発揮しようとするたびに、きよが思い切り頭を叩く音も心地よい。

<コメント>

●きよ
――初の決勝進出が決まった際の率直なお気持ちは?
「やっと!!やっとチャンスがきた!!と思いました」

――初出場となりますが、ズバリ、今の自分たちの強みなどアピールポイントは?
「お笑いライブの観客は女性が多いことがよくあるのですが、男性が多いときでもめちゃくちゃウケてると思います。男女ともに楽しんでいただけるスタイルだと思います」

――もし優勝したら、次にチャレンジしたいことは何ですか?
「番組の力を借りてダイエットしたいです。仕事なら頑張れそうだから」

――決勝進出した中でライバル、もしくは手ごわいと感じられるのは?
「ツンツクツン万博。みんなの印象に残るようなリズムネタで観客を虜にしそう。去年もピッツァマンのネタがバズっていたので」

――『ツギクル芸人グランプリ』で優勝して出演したいフジテレビの番組、または番組のコーナーは?
「『かまいまち』『ドッキリGP』『千鳥のクセスゴ!』『突然ですが占ってもいいですか?』『アンタッチャブルの早速行ってみた』『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』『イタズラジャーニー』」

――ファイナルステージへの意気込みをお願いします。
「ツギクルのは我々か! よろしくお願いいたします!」

●コモダドラゴン
――初の決勝進出が決まった際の率直なお気持ちは?
「最高や。優勝する」

――初出場となりますが、ズバリ、今の自分たちの強みなどアピールポイントは?
「コモダドラゴンのキモさときよの痛快なしばき」

――もし優勝したら、次にチャレンジしたいことは何ですか?
「冠番組」

――決勝進出した中でライバル、もしくは手ごわいと感じられるのは?
「ネコニスズさん。舘野さんの赤ちゃんというキャラがキモすぎる」

――『ツギクル芸人グランプリ』で優勝して出演したいフジテレビの番組、または番組のコーナーは?
「『千鳥のクセスゴ!』『ボクらの時代』『さんまのお笑い向上委員会』『ホンマでっか!?TV』『全力!脱力タイムズ』『酒のツマミになる話』『ニューヨークですが…何か?』」

――ファイナルステージへの意気込みをお願いします。
「ダークホースなのでジャイアントキリングを起こします」