栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が9日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。大谷翔平とアーロン・ジャッジの共通点を語った。

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大谷翔平とアーロン・ジャッジの共通点

MLBコーナーでは、大谷翔平と山本由伸が所属するロサンゼルス・ドジャースと、アーロン・ジャッジが所属するニューヨーク・ヤンキースの直接対決を紹介。

ジャッジについて、川崎は「僕も直接見たことがあるけど、大きいなんてもんじゃないし、バッティングも力がずば抜けている。そして、ただ力が強いだけじゃなくて、その力を抜くこともできる」と規格外のホームランを量産する秘訣を解説。また、現在のMLBを代表する2大スターである大谷とジャッジの共通点として、「2人とも、平和主義。フェアプレーを貫くし、争いごとが好きじゃない。他の選手から好かれるような人格者」と語った。

さらに、ジャッジが大谷について「大谷のフィジカルなら、シーズン80本、100本でもホームランを打てる」とインタビューで語ったことについても、川崎は「謙虚でしょ! 自分のホームラン記録の62本を余裕で超えると言えちゃうなんて、本当に良い人」と大絶賛していた。

【編集部MEMO】
『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。