6人組グループ・7 MEN 侍の菅田琳寧と矢花黎が、BS松竹東急のバラエティ番組『こんなところでキャンパーズ!』(毎週月曜23:00~)に、7月15日の放送から出演する。

  • 『こんなところでキャンパーズ!』

内海光司と佐藤アツヒロが、今流行のキャンプを日本全国のありえない場所でしてしまう同番組。2人の事務所の後輩である菅田と矢花は、最初は「緊張した」「ドキドキしていた」と話していたが、内海・佐藤との特殊な共通点が見つかり、抜群の相性の良さを発揮することになる。

スタート地点は、佐藤の地元である神奈川・藤沢市の江の島。日本三大弁財天を奉る「江島神社」へ旅の祈願をするが、音楽活動や舞台などマルチに活躍する4人が芸能の神様へ祈願したこととは。

相棒のキャンピングカー「キャンパーズ号」に乗り、目的地に向かう車内では、「U&Sとの関係性」や「菅田・矢花だけが知っているマル秘情報」など、先輩後輩ならではの掛け合いが飛び出す。

キャンパーズ号が到着すると、グループ名のスペルにかけた、7(ななつの)、M(めっちゃ)、E(いい)、N(◯◯)をゲットしていくゲーム対決、“「7 MEN」チャレンジ”に挑戦することに。「アイドルスマイル」対決や、「ボウリング」対決など、4人が白熱した戦いを繰り広げる。

きょう17日の放送には、Every Little Thingの伊藤一朗を迎え、ホームセンターのカインズを巡るスピンオフ企画が展開される。

コメントは、以下の通り。

■内海光司

――SEASON11のロケを終えていかがでしたか?

後輩シリーズ第2弾ということで、前回ゲストのHiHi Jetsのふたり(高橋優斗、猪狩蒼弥)とはまた違った旅になりましたね。また対決企画があって、予想できないこともあったり、いつも通りのこともあったり、新しいこともあったり、初めてのこともあったSEASON11でした。今回も彼ら(菅田、矢花)らしさが出ていると思うので、彼らのファンの人にもきっと楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。

――視聴者へメッセージ

ゲストが変わると毎回ガラッと雰囲気が変わりますし、最初のまだキャラクターがわかっていない手探り状態から、ゲームや会話をしたりしてだんだんとこういうふたりなんだっていうのがわかってくるようになるので、SEASONが始まる最初と最後の方を比べるのも面白いかもしれないですね。若いから、「まだ食うんかい!」みたいなふたりの食べっぷりも見ていて気持ちいい。僕の同世代がゲストで来ると全然食べてくれないんでね。(笑) 何より番組タイトルの、ほんとに「こんなところで!?」っていうキャンプ地も楽しみにしてもらいたいです!

■佐藤アツヒロ

――SEASON11のロケを終えていかがでしたか?

後輩ゲスト第2弾。彼ら(菅田、矢花)の、彼ららしい大人しそうな優しさに満ち溢れた旅でした。行き場所もゲストも知らなかったのですが、僕の地元の藤沢から、ゲストのふたりに驚き、どんな旅になるのか、恒例のごとくいくつものゲームのミッションをどうクリアしていくのか、そして、どうキャンプ場に辿り着くのか…。4人の化学反応を楽しんでもらいたいなと思います。

――視聴者へメッセージ

「こんなところでキャンパーズ!」ならではの先輩後輩シリーズ。常に壁がなくなる瞬間で、つっこみつっこまれ、ワイワイどんどんと年齢差関係なく垣根を超えて、それぞれの自分らしさでコミュニケーションをとっていく、キャンプ番組という名の“旅ミッション”を見てほしいなと思います。楽しみにしていてください!

■菅田琳寧(7 MEN 侍)

――先輩とのロケはいかがでしたか?

楽しかったです!ほんとに楽しかったに尽きますが、以前のゲストのHiHi Jetsのふたりの回を見させていただいて、僕としてはレジェンドすぎる内海さん・佐藤さんへの対応にめっちゃヒヤヒヤしたんですよ。「タメ口でつっこむじゃん!?」「そんなラフでいいの!?」と思いましたけど、柔らかい空気を作ってくださったので、最初はおどおどしながらやりましたけど、だんだんだんだん大丈夫なんだって、あくまで後輩だけど、キャンプを楽しんでいいんだっていう空気感がすごい伝わってきたので、おふたりのおかげで時間が経つにつれて自然と素を出すことができました。一番緊張したのは最初の車内トークでしたね。ニックネームを決めて、あだ名で呼ぶのも最初はめっちゃ緊張しました。最初の方は言い慣れてないと思います…(笑)。でも終わる頃には今度プライベートでボウリング大会に誘っていただくという約束もしました!

――視聴者の皆様へメッセージ

料理する姿や素が出ているところを楽しんでもらいたいです!内海さんのボケにいかにちゃんとつっこめるか、僕はつっこみ力がないのでほんとに大変でしたけど、楽しかったですね。僕は素が出やすい人間なので、楽しいときは楽しいし、疲れたときは疲れたってなってしまうので、その人間味を感じ取ってもらえたらなと思います。(矢花:ドキュメンタリーみたいだな(笑)!)

■矢花黎(7 MEN 侍)

――先輩とのロケはいかがでしたか?

僕は菅田ほどの緊張はしていなかったというか、もちろん大先輩ですし、大先輩と一緒に、しかも4人だけで色々遊ぶそんなシチュエーションはなかなかないですし、どんな感じになるんだろうっていうドキドキはありましたけど、すごく楽しみでした。実際お会いして、おふたりともすごく優しい空気感を作っていただいたので、OAですごく楽しんでいる様子が出ていると思いますけど、それは僕らが人馴れしているからとかそういうことだけではなく、おふたりのおかげでより自然体ですごく楽しむことができました!本当に楽しかったですね。

――視聴者へメッセージ

「この番組は自由だから楽しんでいいんだよ」っておふたりが言ってくださって、僕らも徐々に、いいのか悪いのか、ほんとに自由に楽しくさせていただきました。 先輩方と改めて話をして、おふたりとのちょっとした共通点がありびっくりしたのですが、特殊な共通点がきっと放送で見られると思います。それを踏まえて見ると、この4人が先輩後輩として遊んでいるというのとはまたちょっと違った見え方ができるのかなと、そういう見方もしてもらえると、おふたりのファンの方々もまた面白くみえるポイントがたくさんあるんじゃないのかなと思うので、そんな”とある共通点”のある4人同士がすごく自然体で楽しんでる様子をぜひ見てもらえたらいいなと思います!

(C)BS松竹東急/キャストカンパニー