「13日の金曜日」「リング」「IT」など、見たくないと思いながらもつい見てしまい、「見るんじゃなかった(泣)」と後悔するホラー映画。しばらく、夜、トイレに行けなくなってしまうのは筆者だけではないはず。

そこでおすすめしたいのが、書籍『ホラー映画で殺されない方法』(セス・グレアム=スミス著/竹書房)です。殺人鬼や幽霊、呪いから逃れ、生き残るにはどうすれば⁉

今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 『ホラー映画で殺されない方法』(セス・グレアム=スミス著/竹書房)

    『ホラー映画で殺されない方法』(セス・グレアム=スミス著/竹書房)

ホラー映画ファンにおくるサバイバル・ガイド

こんな本があるんですね。しかも、著者は『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のプロデューサー、セス・グレアム=スミス。

同書には、「悪魔祓いの儀式のやり方」「去年の夏(ラストサマー)にまずいことをしでかしたら何をすべきか」「人殺し人形を倒すには」「宇宙人の侵略からどうやって生き延びるか」など、災厄のひとつひとつに打ち勝つハウツー情報が盛りだくさん。最高に実用的なサバイバル・ガイドとなっているのだとか。

SNSで紹介されると、「なんだこの本は...死にたくないから買お」「IT見たから死ぬほど気になる」「面白すぎるこんなのwww」「もし生きて帰れたらその本買うんだ…」と話題に。

ホラー映画を見て眠れなくなってしまった人も、これから見に行く人も……生き残りたいのなら必読です! 気になる方は、今すぐチェック!!

トレンドリサーチャー: 近 由梨子
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部