子どもが大きくなるにつれ、学校の宿題もだんだんと多くなってきますよね。筆者の自宅では子どもたちがダイニングテーブルで宿題をやるのですが、毎日悩まされるのが消しゴムのカス……。

そんな悩みを解決してくれる優秀アイテムを見つけました! ダイソーの「乾電池式 卓上クリーナー」(550円)です!

  • 「乾電池式 卓上クリーナー」(550円)

消しカス掃除のイライラがこれで解決!

ダイソーの乾電池式 卓上クリーナーは、乾電池で動く卓上用のミニサイズ掃除機です。箱には、細かい箇所を掃除するための小さなノズルと、掃除用の小さなブラシ、説明書が入っています。

  • 本体、ノズル、ブラシ、説明書が入っています

本体の大きさは直径約8cm。片手で持ちやすく、底面をのぞくとブラシがついており真ん中にはゴミの吸い込み口があるのがわかります。

  • 本体は直径8cmほどで底面にブラシと吸い込み口

早速、説明書を見ながら本体を確認していきたいと思います。クリーナーを使うには、単三乾電池が2つ必要。別売りなので自宅にない人は、忘れず購入を! 電池を入れるときは、電源ボタンを押さえながらフタを開けます。

  • 単三乾電池を2本準備します(別売り)

また、本体を逆さまにすると反対側も反時計回りで開く仕様になっています。卓上の掃除が終わったら、この部分を取り外してゴミを捨てることができます。

  • 反対側を開けてゴミを掃除します

さらに、中の黒いパーツを外して内部のフィルター掃除ができるのもうれしいポイントです。

  • 黒いパーツを外してフィルターを掃除します

それでは実際にクリーナーを使ってみたいと思います。子どもが出した消しゴムのカス、クリーナーでどれだけきれいになるのでしょうか⁉

  • 消しゴムのカスをクリーナーで吸い込むと……あっという間にきれいに!!

電源を入れて滑らせるように使ってみると……、あっという間にカスが吸い込まれてなくなりました! 消しカス掃除のイライラからも、これでおさらば。

パソコンのキーボード掃除にも!

続いて、ノズルをつけてパソコンのキーボード掃除もやっていきましょう。クリーナーがあれば、キーボードの溝にたまったホコリを簡単に取り除けるので、パソコンを使用する人にとっても役立つアイテムです。

  • キーボードの掃除にも便利です

お掃除が終わったら、本体の底部分を開けて中のゴミを取り出しましょう。開けてみるとしっかりゴミを吸ってくれているのがわかります。

  • 終わったらクリーナー内のごみを捨てます

わが家では宿題が終わったら、子どもたち自身がクリーナーを使って掃除することがルーティンになりそうです。子どもにとっても、大人にとっても、大活躍間違いなしのダイソー乾電池式 卓上クリーナー! 皆さんもぜひチェックしてみてはいかがでしょう。