JR西日本は1日、神戸駅から大阪駅まで1874(明治7)年5月11日に開業してから今年で150周年を迎えることを記念し、150周年を迎える6駅の記念入場券と記念台紙のセット商品を5月13日から3,000セット限定で販売すると発表した。

  • 「神戸~大阪鉄道開業150周年」記念入場券イメージ

  • 記念台紙イメージ

「神戸~大阪鉄道開業150周年」記念入場券は、150周年を迎える神戸駅、三ノ宮駅、住吉駅、西宮駅、尼崎駅、大阪駅の初代の様子がわかる写真等をデザインした記念入場券(硬券様式)と記念台紙をセットにした商品。入場券の有効期限は2025年5月11日まで。1回限り有効となっている。

JR西日本公式産直オンラインショップ「DISCOVER WEST mall」にて、5月13日11時に1セット1,500円(送料別)で発売。9月30日23時59分までを発売期間として設定したが、先着3,000セットの数量限定(1人5セットまで)となっており、売り切れた時点で発売終了となる。2024年6月中旬以降に順次発送する予定。なお、駅では発売されない。