「あなたの思い出の給食はどれ?」。どの世代が見ても思わず「これこれ」とうなづいてしまう、学校給食の歴史を紹介した画像が、X(Twitter)で2000万回を超える表示数を集めています。

今回は。マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • (@gov_onlineより引用)

画像をXに投稿したのは、「政府広報オンライン」(@gov_online)のアカウントです。明治時代から大正、昭和、平成、令和と、5つの元号をまたいで提供されてきた学校給食の変遷を紹介しました。

明治時代は「おにぎり」「塩鮭」「菜の漬物」というシンプルで和な献立でしたが、大正時代になると「汁物」がそえられるように。

さらに昭和になると「パン」「カレーライス」など現代化が進み、平成・令和では品数も増え、郷土料理や食育を意識したメニューなども提供されるようになったのだそうです。時代は変わっているんだなあ……。

ちなみに、筆者は「昭和中期~後期」に小学生だったのですが、好きだった給食は、「ソフト麺」と「きなこ揚げパン」でした。共感してくれる人います?

トレンドリサーチャー:吉田晴音
文・編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部