駒木根葵汰と新原泰佑がW主演を務める木ドラ24『２５時、赤坂で』(テレ東系、毎週木曜24:30～）が、4月18日よりスタートする。

原作は、on BLUEで連載中の夏野寛子による同名作。累計120万部超えで、BLアワード2023ではWランキング（シリーズ部門、ドラマCD部門）1位を受賞。「“ボーイズラブ（BL）”カップルを演じる俳優同士が、リアルでも恋愛関係にあったら……？」という夢物語を叶え、SNS上では「私もこの世界線でファンやりたかった」「100回は読んでる」「映像化してほしい」との声が続出した話題作だ。駒木根が、美しい容姿と実力を兼ね備えた人気モデルで俳優・羽山麻水役。新原が、その相手役として共演する新人俳優・白崎由岐役を演じる。

先日解禁された＜予告＞＜トレーラー＞では、俳優としての苦悩と、“役作りのための恋⼈関係”を結ぶことになる⽻⼭と⽩崎が切なく美しく恋に落ちていく様⼦が描かれており、『２５時、⾚坂で』の魅⼒がたっぷり詰まった映像に仕上がっている。

＜第1話あらすじ＞

新人俳優の白崎由岐（新原）はオーディションでチャンスを掴み、大学の2年先輩で人気俳優の羽山麻水（駒木根）が主演する深夜ドラマ『昼のゆめ』の相手役として抜擢される。

初めてのボーイズラブ、かつ初の大役を前に思うように芝居ができず焦りを感じていた白崎だが、役作りのために向かった“ある場所”で偶然羽山と鉢合わせして……。