給油所のレギュラーガソリン価格推移 2024年4月15日現在
給油所のレギュラーガソリン価格推移(資源エネルギー庁の発表をもとにグーネットマガジン編集部でグラフ作成)(2024年4月15日現在)

 資源エネルギー庁は4月17日、2024年4月15日時点での石油製品価格調査の結果を公表。



 全国のレギュラーガソリンの平均価格は、前週に比べて0.1円安い、1リットル当たり174.9円。5週ぶりの値下がりとなった。




5週ぶりの値下がり、最安値は岩手県の168.1円


 地域別では、北海道が174.8円(+0.4円)、東北は172.4円(-0.9円)、関東が175.1円(+0.2円)、中部は174.4円(-0.2円)、近畿で173.4円(-0.2円)、中国は174.6円(+0.1円)、四国が176.0円(+0.2円)、九州沖縄で178.3円(-0.1円)。 ※カッコ内は前週比での増減値



 都道府県別での最高値は長野県の185.7円で、最安値は岩手県の168.1円。



 レギュラーガソリン以外では、ハイオクが前週比-0.1円の185.7円、軽油は同比-0.1円の154.6円。ともに値下がりとなった。