大井川鐵道は、「きかんしゃトーマス」の意匠をまとった蒸気機関車「きかんしゃトーマス号」が走る公式イベント「DAY OUT WITH THOMAS 2024」について、今年は6月8日から12月25日までの期間中、計105日間にわたって実施すると発表した。

  • 大井川を渡る「きかんしゃトーマス号」
    (C)2024 Gullane (Thomas) Limited.

今年は「きかんしゃトーマス号」の運転区間を新金谷~家山間から新金谷~川根温泉笹間渡間に拡大。約2年ぶりに大井川本流を渡る運転区間とした。これまで乗降りできなかった家山駅については、復路に限り乗降可能とする。

これにより、「きかんしゃトーマス号」の乗車パターンは、「新金谷駅→川根温泉笹間渡駅→家山駅→新金谷駅の往復完全乗車パターン(大人3,820円・こども1,930円)」「新金谷駅→川根温泉笹間渡駅→家山駅の復路家山駅降車パターン(大人2,630円・こども1,330円)」「家山駅→新金谷駅(家山→新金谷ショート乗車券・大人1,190円・こども600円)」の3つとなる。フェア入場券付の往復チケットは大人4,220円・こども1,930円。

6・9・10・11・12月は新金谷駅9時30分発・12時34分発の1日2便、7・8月は新金谷駅15時8分発を加えた1日3便を運行。チケットはローソンチケットと予約サイト「アソビュー!」で扱う。

  • 「きかんしゃトーマス号」などの運転日
    (C)2024 Gullane (Thomas) Limited.

  • 「きかんしゃトーマス号」と「バスのバーティー」
    (C)2024 Gullane (Thomas) Limited.

  • 「きかんしゃトビー号」
    (C)2024 Gullane (Thomas) Limited.

今年から「きかんしゃトーマス号」の車内アナウンスを一新し、「新金谷トーマスフェア」会場内にもトーマスとなかまたちの声が響き渡るようにする。千頭駅にあった「ウィンストン」は同会場に移設し、「フリン」も同会場入口に移設する。新金谷駅前売店「プラザロコ」内に、トーマスの大型「プラレール」コーナーもオープンするという。千頭トーマスフェアサテライト会場には、「ヒロ」「パーシー」「ジェームス」を引き続き静態展示する。

その他、「バスのバーティー」と「きかんしゃトーマス号」の両方に乗車できるツアー商品、「2かいだてバスのバルジー」と「トーマス号」の両方に乗車できるツアー商品も設定する。期間中、大井川の渓谷を見ながら千頭~奥泉間をゆっくりと走る「きかんしゃトビー号」も計78日間運転。予約サイト「アソビュー」で販売するほか、ツアー商品も設定される。