中日ドラゴンズで2度のリーグ優勝、日本一にセットアッパーとして貢献、西武ライオンズでも活躍し2011年に現役を引退した岡本真也氏は現在、宮城・仙台で『うどん・もつ鍋也 真』を営んでいる。そんな彼がデーブ大久保氏の公式YouTubeチャンネルに出演。ドラゴンズ黄金期の裏事情に触れている。

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「立浪(和義/現中日監督)さんと山本昌さんって、そんなに仲良くないにずっとロッカーが隣だったんですよ」
そう岡本氏が話すと大久保氏が言う。
「仲良くなかったの、聞いたことない(笑)。昌さんって誰とでも普通に付き合いそうだけどね。でも何かあるんだ…(二人の)会話もないの?」
「ないです」

岡本氏が続ける。
「それで立浪さんのロッカーの隣には、神棚が置かれていて誰も触れられませんでした」
立浪氏は山本氏より4歳年下。ともにドラゴンズ黄金期の主力だったが、ほとんど交流はなかったようだ。

YouTube『デーブ大久保チャンネル』の「第二話 立浪さんと山本昌さんの不思議な関係。」では、現役時代の立浪氏がいかなる形でチームリーダーであったのかについても語られており興味深い。

▼第二話 立浪さんと山本昌さんの不思議な関係。