JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは4月24日、JR東京駅構内のエキナカ商業施設「グランスタ東京」において、改札内 地下1階 スクエア ゼロエリアのお弁当・惣菜ゾーンをリニューアルオープンする。

  • お弁当・惣菜ゾーンがリニューアル

新規7ショップがオープンし、18ショップがリニューアル、常設25ショップと催事区画(1ショップ)を展開する。さらに、今回の新ショップオープン&リニューアルオープンに際し、常設25ショップがこだわりの新商品を開発、グランスタ東京 新・限定弁当「GRANCH BENTO(グランチ弁当)」企画として、4月24日から発売する。

  • GRANCH BENTO

新たにオープンするのは、「うぶか」「和牛の壱丁田」「築地カイセンノドン」「台湾料理専門店 台湾101」「TARO TOKYO ONIGIRI」「オーベルジーヌ」「Mr.Chicken鶏飯店」の7ショップ。

TARO TOKYO ONIGIRIでは、静岡県産のうなぎをたっぷり使った東京駅限定の贅沢なおにぎり「静岡県産うなぎ 奈良漬け添え」(1個 720円)や、看板商品の「日替わり弁当」(780円)を発売する。また、オープン記念キャンペーンとして、4月26日~5月12日まで、「東京駅限定セット」(1,080円)を発売する。(1日限定100点)

  • 左「静岡県産うなぎ 奈良漬け添え」(1個 720円)、右「日替わり弁当」(780円)

欧風カレーのオーベルジーヌでは、3種類のお肉を少しずつ味わえる東京駅限定「ミートミックスカレー」(1,620円)や、国産牛のバラ肉を香味野菜と一緒に10時間ホロホロになるまで煮込んだ「ビーフカレー」(1,620円)を発売。

  • 左「ミートミックスカレー」(1,620円)、右「ビーフカレー」(1,620円)

甲殻類専門店・うぶかでは、海老、蟹を使った「特選 うぶかの海老蟹お弁当」(3,240円)、旨味たっぷりの甲殻類の出汁で炊いた「うぶかの蟹飯」(1,296円)を発売する。また、オープン記念として、4月24日~26日(各日12時~17時)、開業限定商品「蟹いなり2個入り」を発売する。各日30店限定。

  • 左「特選 うぶかの海老蟹お弁当」(3,240円)、右「うぶかの蟹飯」(1,296円)

シンガポールチキンライスを代表とした東南アジア料理全般を提供するミスターチキン鶏飯店では、「チリクラブが入った贅沢チキンライスミックス弁当」(1,512円)や「シンガポールチキンライスMIX(蒸し&揚げ鶏)」(1,048円)を発売。オープンを記念し、4月24日~5月1日まで、チキンライス関連商品をすべて100円引きで販売する。

  • 左「チリクラブが入った贅沢チキンライスミックス弁当」(1,512円)、右「シンガポールチキンライスMIX(蒸し&揚げ鶏)」(1,048円)

和牛の壱丁田では、和牛の濃厚な旨味が堪能できる「和牛ロースステーキ弁当」(3,780円)と、希少な"三角バラ肉"を使った「和牛の肉寿司」(2,700円)を発売する。

  • 左「和牛ロースステーキ弁当」(3,780円)、右「和牛の肉寿司」(2,700円)

どんぶりに特化した海鮮丼専門店・築地カイセンノドンでは、マグロをはじめ、ウニ・いくら・アワビ・カニなどの海鮮を使った「築地わくわく丼」(2,980円)や、シャリより海鮮が多い贅沢丼「つきじめし トッピング(ブリ・サーモン・鯛)」(1,860円)を発売。

  • 左「築地わくわく丼」(2,980円)、右「つきじめし トッピング(ブリ・サーモン・鯛)」(1,860円)

台湾料理専門店 台湾101では、台湾伝統料理の「蠅頭(イントウ)炒飯」(テイクアウト880円)や、柔らかい豚角煮と豚ミンチの2種類の豚肉で作る「台湾魯肉飯」(テイクアウト880円、イートイン950円)を発売する。

  • 左「蠅頭炒飯」(テイクアウト880円)、右「台湾魯肉飯」(テイクアウト880円、イートイン950円)

他にも、「えさきのおべんとう」「駅弁つばめグリル」「とんかつ まい泉」など常設25ショップでもGRANCH BENTO(グランチ弁当)を発売する。

  • (左)えさきのおべんとう「新懐石贅の雫」(12,690円)、(中)駅弁つばめグリル「京駅限定洋食弁当」(2,120円)、(右)とんかつ まい泉「甘い誘惑メンチかつバーガー」(1個 700円)