お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が25日、文藝春秋らに対する訴訟の第1回口頭弁論が28日に行われるにあたり、コメントを発表した。
コメントは、代理人の八重洲総合法律事務所が公表。同事務所は「各報道機関の皆様におかれましては、引き続き、当事者の権利等に十分配慮した報道をしていただきますようお願い申し上げます」としている。
■コメント全文
人を笑わせることを志してきました。
たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。
世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。