季節の変わり目である春の“寒暖差”に焦点を当てた、キリンビバレッジによる「免疫ケア」啓発イベントが開催中。キリンの独自素材であるプラズマ乳酸菌を配合した機能性表示食品「キリン おいしい免疫ケア」が無料で出てくる「備える免疫自販機」が「PickUpランキン 渋谷ちかみち」(東京メトロ半蔵門線渋谷駅B2階)に設置された(3月29日までの期間限定)。

  • キリンビバレッジの機能性表示食品「キリンおいしい免疫ケア」

  • 渋谷駅に「備える免疫自販機」のコーナーが登場

全国の20~60代の男女600人を対象に実施された事前アンケート「春の体調管理に関する調査」によると、1年の中で最も寒暖差がある(気象庁データ)とされる3月~5月の春の季節は、ほとんどの人(約9割)が「寒暖差を感じ」ており、約7割が「体調管理が難しい」と考えていることが判明。

  • アンケートでは約7割が「春(3~5月)は体調管理が難しい」と回答

イシハラクリニック副院長の石原新菜先生は「一般的に、寒暖差が7度以上になると、寒暖差による体へ影響が起こりやすいと言われています。さらに、春は新年度で、環境が変わる時期でもあるので、ストレスを感じやすく、さまざまな影響が出ると予想されます」と解説。「衣服などの体温管理に加えて、体の内側からしっかり整える免疫ケアがおすすめ。睡眠を6~7時間取る、湯船に浸かって体を温める、適度な運動、それから乳酸菌飲料などで体の内側から体調管理をすることが大事です。季節の変わり目の春は寒暖差が大きくて、まだ身体が準備不足ですので、日頃から免疫ケアで備えましょう」とアドバイスする。

そしてキリンビバレッジは、「規則正しい生活に加え『キリン おいしい免疫ケア』でお客さまの体調管理を支援したい」と、今回のイベントを実施。事前調査の結果にもあるように「寒暖差の大きい春は体調管理が難しい」と考える多くの人々に向けて、「備える免疫自販機」を使って「キリン おいしい免疫ケア」を無料配布している。

  • 「備える免疫自販機」。人々が途絶えることなく行列ができていた

  • 「備える免疫自販機」のボタンを押すと無料で「キリンおいしい免疫ケア」が出てくる

  • 渋谷駅。現地の様子

  • 開催期間中の天候による寒暖差をリアルタイム(日別)で捉え、その気温差に応じて配布数を決定。例えば、その日の寒暖差が7度であれば、7000本を無料配布する。この日は寒暖差が11度だったので1万1000本配布された

行列に並んで同製品を手に入れたユーザーに話を聞いてみると「春先は寒暖差やら花粉やらで本当に体調を崩しやすくて。『キリン おいしい免疫ケア』の味は気になっていたので早速飲んでみたいです」とニッコリ。

  • 「備える免疫自販機」に並んで製品を手に入れた女性ユーザー

プラズマ乳酸菌を1,000億個を配合した同製品は、満足感のある飲み応え、ほどよい甘さ&爽やかな酸味が特徴となっているが、他のユーザーも「ヨーグルトテイストと書いてある通り、さっぱりしていて。甘過ぎず、酸味も強過ぎず飲みやすい。このサイズ感は朝とかにちょうどいいかも? 花粉症で、私の体調も揺らいでいるので、体の内側からのケアは興味があります」と、笑顔で製品を手に取っていた。