アサヒビールは3月18日に「クリアアサヒ」のブランドコミュニケーションを一新。同日より抽選で100万人にクーポンコードが当たるキャンペーンを実施するとともに、3月19日より坂本冬美さん、吉岡里帆さん、北村匠海さんによる新TV CMを放映する。
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新TV CMに出演した坂本冬美さん、吉岡里帆さん、北村匠海さんとアサヒビールの倉田剛士氏
新しいメッセージは「歌おう。クリアアサヒ」
2008年に発売されて以来、すっきりとしたさわやかな味わいでファンを広げてきたアサヒビールのクリアアサヒ。同商品のコミュニケーションが3月18日に一新された。新ブランドコミュニケーションのメッセージは「歌おう。クリアアサヒ」。
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「歌おう。クリアアサヒ」のキービジュアル
3月19日からは、新TV CMの放送も開始。坂本冬美さん、吉岡里帆さん、北村匠海さんが「クリアアサヒが家で冷えてる」でおなじみの「クリアブギウギ」を口ずさみながら、気持ち晴れやかな日常を過ごす姿をそれぞれ等身大で描いている。Webオリジナル動画もYouTube、X、Instagram、TikTokなどの媒体で展開される。
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日常を過ごす中でクリアアサヒを口ずさむ新TV CM
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新コミュニケーションのコンセプトムービーも公開された
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Webオリジナル動画も展開される
アサヒビール マーケティング本部 ビールマーケティング部長の倉田剛士氏は「2024年はコロナ禍を経て日常を取り戻し、より一層気持ちが快方に向かっていく年となると考えております。クリアアサヒは、お客様をそんなタイミングで晴れやかな気持ちに一番寄り添えるブランドを目指し、新コミュニケーションを展開していきます」と挨拶した。
これに合わせ、「乾杯すると思わず笑顔があふれ歌いだしたくなる気持ちと、中身のおいしを感じていただきたい」というアサヒビールの思いが込められた「飲もう! 100万人に配っちゃいますキャンペーン」を実施。3月18日～4月1日にかけ、抽選で合計100万名にコンビニで使える『クリアアサヒ(350ml)』クーポンコードをプレゼントする。応募は「LINE」もしくは「X」から。
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アサヒビール マーケティング本部 ビールマーケティング部長 倉田剛士 氏
「クリアアサヒが家で冷えてる」を3人が熱唱する新TV CM
ステージに登壇した吉岡里帆さん、北村匠海さん、坂本冬美さんはクリアアサヒのCMソングとともに乾杯。
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クリアアサヒで乾杯する吉岡里帆さん、北村匠海さん、坂本冬美さん
新TV CMの撮影について聞かれると、吉岡里帆さんは「ビールを本当に飲んで撮影できるっていうのが最高すぎて、撮影って何テイクもやったりするんですけど、もうまったく飽きない、ずっと楽しい。そんな撮影になりましたね」と笑顔で返答。
今回、アルコール飲料のCM出演が初という北村匠海さんは「こんなに(ビールが)好きなのに、なぜやってないんだろう? っていうぐらい待ちわびていました」と語り、ビールを飲んだ時においしそうな顔をしているつもりなのに、苦しそうな顔になって何回かNGを出したという話題を展開。
坂本冬美さんは歌唱シーン撮影を振り返って、「北村さんじゃないですが、気がついたら(演歌を歌うときのように)眉間にしわが寄っていて、『もうちょっと柔らかい表情で』って何度かNGが出て、でもそのおかげで何杯も飲めてちょっと得した気分もありました」と裏話を披露した。
その後、3名には「歌を口ずさみたくなる瞬間は?」「乾杯したくなる瞬間は?」という質問が投げかけられる。
これに対し、吉岡里帆さんは「ちょっと良い事あった時」「オールアップした日!!」、北村匠海さんは「帰り道」「役がゴールした日」、坂本冬美さんは「お風呂に入ってリラックスしているとき」「コンサートでお客様からたくさん拍手を頂いたとき」と回答した。
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「飲もう! 100万人に配っちゃいますキャンペーン」発表の音頭も取った吉岡里帆さん
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自転車に乗って帰っているときについ大声で歌ってしまうとこぼす北村匠海さん
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歌うとき“こぶし“を効かせてしまったが、スタッフに「それもいいですね」と採用されたと話す坂本冬美さん
最後に、3名は次のようにメッセージを送る。
「昨日からちょっとまた気温が上がってきてですね、ビールがどんどんおいしくなっていく季節かなと思います。ぜひみなさん、クリアブギウギを歌って、そしてクリアアサヒをおいしく飲んでいただきたいなと思います」(吉岡里帆さん)
「春も始まったような気がする毎日でございますが、このクリアアサヒ、そして我々のこのCMで、みなさまの日常を少しでも彩れたかなと思っております」(北村匠海さん)
「これから桜のお花見シーズンが始まります。そして夏に向けてどんどんビールがおいしくなる、そんな季節がやってまいりました。ぜひみなさまでどんどん、どんどん飲んでいただいて、歌っていただければなと思っております」(坂本冬美さん)
