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――山田が「婚活バディ」として綾子の婚活をサポートしていく物語ですが、ご自身に「バディ」として相談に乗ったりアドバイスをくれたりする人はいますか?

福田:全てを報告する友達が3人くらいいて、その友達たちにはLINEしますね。お笑いだと、かまいたちの山内さんは、私がテレビ出始めの頃に、結構相談乗ってくれました。LINEですごい長文で返してくれるので、かなりお世話になりました。

――演技の部分ではいかがですか?

福田:なんか誰に言ってもあんまり教えてくれなくて(笑)。昔ドラマでご一緒した戸田恵子さんがずっと定期的にLINEをくださって、今回も「主演おめでとう」って言ってくださったので、「どうしたらいいですかね?」って聞いたんですけど、「大丈夫大丈夫~」みたいな感じで。他の皆さんも何も教えてくれないです(笑)

八木:よくそういう話をするのは、鈴鹿央士ですね。お互いスケジュールが合わなくて、まだ今年は会えてないんですけど、プライベートの話もめちゃくちゃするし、仕事の話とかもしますね。

関水:私は父ですね。アドバイスを求めてるわけじゃないときでも、何でもかんでもしゃべってるので、私のことは何でも知ってると思います。仲良いですね。

――制作発表会見で「今さらながら『ドラゴンボール』にハマってます」とおっしゃっていましたが、お父さんから教えてもらったのですか?

関水:いや、『ドラゴンボール』は、マキシマム ザ ホルモンさんの「F」っていう曲で「フリーザ」って歌詞が何回も出てくるから、「フリーザってなんぞや?」と思って見始めました。

――野村さんは、いかがでしょうか?

野村:そこら辺の酔っぱらってるおっさんから話聞いたりしますね。

――飲み屋で隣になった人とかですか?

野村:いや、居酒屋にいる人はある程度お金持ってるってことじゃないですか。そうじゃなくて、街のそこらへんで酔い潰れてるおっさんとか、ちょっと小汚いおっさんに「何してんの?」って話しかけてアドバイスもらってる感じですよね。

――どんなこと聞くんですか?(笑)

野村:「おまえ、こんなんなったらあかんで!!」とか言うんで、「そうやんなあ」って。あとは知り合いのお店行って、めちゃくちゃ悪口言いまくります。扉開けて外出た瞬間には絶対言わないけど、そのお店で芸能界とか全ての悪口を言うんので、大事な存在です。

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白河:私は親友たちに日常のちっちゃいことも何でも話すんですけど、お仕事で同業者の方だとまだ全然いないので、アドバイスとか頂ける人がうれしいなと思ってます。(連ドラ初出演の)こういう機会を頂けたので。

――お母さん(河野景子)とお仕事の話はされるのですか?

白河:バラエティとかは聞きますけど、ドラマのことはあんまり話さないですね。