リラックマの原作者、コンドウアキさんの作家生活20周年を記念した企画展「コンドウアキのお仕事展」が愛媛県美術館で開催されます!

今回はマイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します。

  • コンドウアキ作家生活20周年記念「コンドウアキのおしごと展」開催

    コンドウアキ作家生活20周年記念「コンドウアキのおしごと展」開催

コンドウアキの作品を網羅する企画展

「リラックマ」の原作者コンドウアキさんは、絵本制作のほかに、「リラックマ」をはじめとするキャラクターデザイナーとしても活躍。「うさぎのモフィ」「ウーとワー」「おふとんさん」など、世代を超えてたくさんの人に愛されているキャラクターを生み出しています。

本展では、作家生活20周年を記念して、デビュー作『木からおりたミカン』(みかんぼうや)から、最新作となる『ゆめぎんこう』まで、コンドウアキ作品を幅広く、網羅的に紹介。どこか安心するような親しみのあるキャラクターとともに、日常のなにげない、愛しい時間を届ける作品の数々を楽しめる展示となっています。

SNSでは、「うわぁ♡ めっちゃ行きたい・・・」「可愛い。たまらん」「絶対に行きまっすまっす!!」とワクワクしている人もいれば、会場が愛媛県美術館ということもあって、「遠い(泣)」と嘆く人もいました。

開催期間は1月20日〜3月24日。東日本からは遠いかもしれませんが、約2カ月間開催されていますので、春の旅行もかねて、足を運んでみてはいかがでしょうか。

なお、観覧料金は当日一般が1,200円、高大生が800円、小中生が500円となっており、それぞれ200円安く購入できる前売券も発売中です! 気になる方は、チェックしてみてくださいね。

トレンドリサーチャー: 石井深雪
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部