三共食品は12月25日、サスティナブルなライフスタイルブランド「GOODFOOD」を立ち上げた。
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GOODFOOD(左：スパイク 小川暖奈氏、右：はんにゃ 金田哲氏)イメージ
同ブランドでは、"私たちは食を通して世界中を幸せにしたい"というテーマにもとづき、フードカンパニーならではの目線でこれからの"衣食住"を新たに提案する事を目指す。イメージモデルには、はんにゃの金田哲氏とスパイクの小川暖奈氏を起用した。
アイテムの素材には「BANANA CLOTH」を採用。バナナの茎部分の繊維質に含まれる天然繊維を抽出し、綿や麻に代わる素材にしたものとなっている。
アパレル商品は、「GOODFOOD」のロゴと三ツ星をあしらったシンプルでインパクトのあるデザインによる「GOOD FOOD LOGO」と、スプーン・ナイフ・フォークのシルバー食器が配された手書きのデザインが特徴の「GOOD FOOD CUTLERY」で展開。
商品は、リネンと同等の強度を持つバナナ繊維を使用した太めの糸を使用した、厚手のサラッとした肌触りが特徴の「Tシャツ」(1万1,000円)やヘビーウェイトのしっかりとした生地による「スウェット」(1万4,850円)、「フードパーカー」(1万7,600円)を取り扱う。
