ナイキは12月1日、2023~2024年の駅伝シーズンに向けたシューズとアパレルからなる「EKIDEN PACK」コレクションを、ナイキメンバー先行で、NIKEアプリ、NIKE.COM、NIKE 直営店にて販売開始する。12月8日から、スポーツショップなどで順次発売予定。

  • 「EKIDEN PACK」コレクション

同コレクションには、秋の駅伝シーズンから新年に向け、多くのランナーが駆け抜けるレースに向けたデザインが施している。ナイキのレーシングシューズの速さを象徴するようなピンクとボルトカラーを使ったデザインで、それぞれのプロダクトには駅伝からインスピレーションを得たさまざまなグラフィックを施した。レース本番に使用するレーシングシューズから日々のトレーニング向けモデルまで幅広いモデルで構成している。

  • 「ナイキ アルファフライ 2」(4万150円)

レース本番シューズとして、これまでのランニングの常識を大きく変え、様々な記録を打ち立ててきた「ナイキ アルファフライ 2」と「ナイキ ヴェイパーフライ 3」には、ピンクとボルトの左足と右足で異なるカラーを採用した。

  • 「ナイキ ヴェイパーフライ 3 」(3万6,850円)

速さと耐久性に優れ、トレーニングなどで着用する「ナイキ ズーム フライ 5」、さまざまなレベルのランナーに対応し、日々の練習にも適した「ナイキ ペガサス 40」や、柔らかいフォームとズーム エア ユニットを搭載し、トレーニングやレースに最適な「ナイキ ライバル フライ 3」など、幅広いランナーのニーズに寄り添ったシューズが含まれている。

  • 「ナイキ ズーム フライ 5」(2万900円)

  • 「ナイキ ペガサス」(1万7,600円)

  • 「ナイキ ライバル フライ 3」(9,900円)

アパレルはパッカブルジャケットとTシャツを展開する。アパレルもシューズと同じグラフィックが使われ、駅伝の襷をイメージしたラインやリフレクターを使ったデザインを施した。

EKIDEN PACKのキービジュアルには、駒澤大学陸上競技部の篠原倖太朗選手、中央大学陸上競技部の吉居駿恭選手、東海大学陸上競技部の兵藤ジュダ選手、東洋大学陸上競技部の梅崎蓮選手、明治大学体育会競走部の杉彩文海選手、名城大学女子駅伝部の谷本七星選手、米澤奈々香選手、薮谷奈瑠選手が登場している。