ジブリパークは、来年3月に新エリア「魔女の谷」を開園する。

魔女の谷エリアは、『魔女の宅急便』の「オキノ邸」や「グーチョキパン屋」、『ハウルの動く城』の「ハウルの城」や「ハッタ―帽子店」、『アーヤと魔女』の「魔女の家」といった映画の世界をモチーフにした建物があるエリア。「メリーゴーランド」や「フライングマシン」、「飛行機乗りの塔」は初公開となっている。

「メリーゴーランド」は、「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした遊具で、スタジオジブリ作品に登場する乗り物や動物・キャラクターをモチーフに装飾している。利用は3~12歳500円、大人1,000円。

「フライングマシン」は、「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした遊具で、スタジオジブリ作品に登場する乗り物をモチーフに装飾している。利用は3~12歳500円、付き添いの大人500円。大人のみの利用は不可。

「飛行機乗りの塔」は、『天空の城ラピュタ』のパズーや『魔女の宅急便』のトンボのような空を飛ぶことに憧れる少年の家をイメージした子ども向けの遊び場。

チケットは5エリア(ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷)がそろう2024年3月に新しくなる。エリアごとに販売してきた従来のチケットから、ジブリパークを一体のものとするチケットに変更する。

(C)Studio Ghibli