モデルのみちょぱこと池田美優が、11月22日発売の美容誌『美的』1月号(小学館)に初登場。冬に映える「赤」のメイク特集で、5つのテーマにあわせてガラリと雰囲気の異なる5つの顔を披露している。

  • みちょぱこと池田美優

「2023上半期テレビ番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)では、半年間で228本の番組に出演。いまやバラエティ番組には欠かせない存在となったみちょぱが、『美的』で、誰でも取り入れやすい「冬の赤メイク」五変化を披露。少し薄めのメイクなど、いつものみちょぱとは異なるビフォアフターが見られる。

企画テーマは、「多彩な“赤”で遊ぶ冬」。赤は華やかだけれど、派手になりそうで不安、上手な使い方がわからない・・・と、読者からは「ハードルが高い」との声も。同誌では、5つのテーマに分けて、今すぐ取り入れられる冬の赤メイクを紹介する。

ひとつめは「温もりの赤」。みちょぱは、赤を思いっきり堪能した、寒空に映えるような温かみのあるメイク×赤の映える真っ白なニットで登場している。定番の血色メイクと異なる今っぽいメイクにするコツは、マットな赤茶、艶っぽい朱赤、こっくりしたボルドーと、色味や質感の違うさまざまな赤を重ねること。さらに目元はチークとつなげるように、リップはぼかしながら丸みを意識してオーバーに描く・・・と、ひと工夫加えるだけで簡単に旬顔になれるテクニックも、同誌では実際に使用したアイテムとともに紹介する。

濃い目の盛りメイクの印象も強いみちょぱだが、5つめの「きらめく赤」メイクでは、いつもよりナチュラルな印象に。一見難易度が高そうな赤シャドウも、まぶたが透けて見えるようなシアーな質感を選ぶことで、まぶたの自然な陰影へと変換。さらにパールはゴールド系ではなくシルバー系を選ぶことで、可愛くなりすぎず大人に相応しいほんのりモードな印象に変わる。

ここでは、眉毛もいつもよりほんのり優しく、リップも優しげな肌に馴染むナチュラルな色味に。目鼻立ちのはっきりした、端正なお顔のみちょぱだからこその、ビジュアル力の高さを最大限に引き出す。

現場では、終始和やかな笑顔でスタッフを癒していたみちょぱ。撮影中はかわいらしくも、クールにも、フェミニンも、マニッシュにも瞬時になれるモデルとしての幅広さをたっぷり魅せていた。

【編集部MEMO】
『美的』は、「肌・心・体」のキレイを追求する美容誌。11月22日発売の1月号では、フリーアナウンサーで女優の田中みな実が、「通常版」と「付録違い版」の表紙2パターンを飾っている。