東武百貨店 池袋本店では11月23日〜28日、第12回「IKEBUKUROパン祭」を開催する。
同イベントでは、ハード系パンの有名店「シニフィアン シニフィエ」やシナモンロール専門店「代官山uzu」などの16店舗の初出店を含む54店舗の人気ベーカリー店が日本各地から集結し、約600種のパンを販売する。
東武限定品による「チョコパン」の特集を展開するほか、「惣菜パン」や「いもパン」「栗パン」なども登場。進化系や素材にこだわったクロワッサンも楽しめる。
「チョコパン」特集では、大阪の「KENTAUROS(ケンタウロス)」からホワイトチョコとドライフルーツをトッピングした「胡桃チョコピロDX」(950円 / 4個入り)、福岡の「オスピターレ」による「生スフォリアテッラ(Wチョコレート)」(451円)、北海道の「イルマットーネ アルル」から実演にて提供する「北海道銘菓とうきびチョコをのせたホワイトチョコパン」(497円)などを販売する。
「惣菜パン」には、さつま芋、蓮根、なす、エリンギ、パプリカを使用した「五種の秋野菜のマリネ&アボカドクリームチーズのサンド」(692円)や、丹波産椎茸を京都のだし醤油で和風ペぺロンチーノ風に味付けした「ぺぺろん椎茸」(378円)などが登場する。
「いもぱん」にはさつまいもやじゃがいも、タロイモを使用したパン、「栗パン」には栗の甘露煮、渋皮煮やイタリア栗のペーストなどが入ったボリュームのあるパンが楽しめる。
クロワッサンには、ストライプ模様が特徴の進化系クロワッサン「パンスイス(抹茶・レモン)」(各420円〜)や、黒米粉を使ったクロワッサンに和三盆糖をコーティングした「和三盆クロワッサン」(361円)、抹茶の緑とストロベリーの赤でクリスマスを表現した「〜抹茶とストロベリー〜X'masクロワッサン」(422円)が登場する。