昭文社ホールディングスと子会社の昭文社は、2020年11月の発売以来、累計発行部数4万部を超えるベストセラー鉄道地図帳となった『レールウェイマップル 全国鉄道地図帳』の全面改訂版を12月8日から販売すると発表した。

  • 前面改訂で新たに収録された「未成線」「森林鉄道」のイメージ画像

2020年11月に発売された初版は、大迫力の正縮地図に現役全路線・全駅と戦後のおもな廃線を掲載した内容で話題を呼んだ。今回の全面改訂版は廃線を大幅に増強し、鉄道が開業した明治時代を含む全時代の廃線を収録。約8,000kmに及ぶ森林鉄道と、実現しなかった「未成線」のうち主要34路線も収録した。

巻頭には、明治から令和に至る日本の全鉄道史を概観できる「鉄道年表」を掲載。地図とあわせて日本の鉄道史の全貌がとらえられる1冊に進化している。石狩炭田の石炭を運んだ専用線や、阪神工業地帯を結んだ私鉄・市電など、ユーザーの「知りたい」に応える誌面作りを追求し、複雑な廃線の路線網を大きな縮尺でより見やすく図示している。

  • 巻頭特集「鉄道年表」

  • 今回の改訂で増強された詳細図 「砂川 岩見沢 夕張」

  • 『レールウェイマップル 全国鉄道地図帳』表紙

『レールウェイマップル 全国鉄道地図帳』はB5判・444ページ。定価は3,960円。全国の主要書店とオンラインショップで販売する。