女優の上戸彩が、健康的で美しい脚の著名人に贈られる「第19回クラリーノ美脚大賞2023」の30代部門に選出され30日、都内で行われた授賞式に登壇した。
2012年(第10回)にも20代部門で同賞を受賞した上戸は「トロフィーを見て懐かしいって思いました。すごいうれしかったです。11年経っているみたいなんですけど、あのときの記憶が蘇ってきました」とにっこり。
美脚の秘訣を聞かれると「意識していることは全くなくて、週に1回のトレーニングを最近また再開しまして、トレーニングしたりぐらいですかね。あと保湿はしています。アトピー体質ですぐ乾燥してしまうのでお風呂上りにすぐ保湿しています」と答えた。
今年6月に第3子出産を発表した上戸。「最近は抱っこひもをして子供を寝かすときに上下運動で歩きながら子供を寝かせようとするんですけど、すごくふくらはぎが疲れます」と、子育てでも鍛えられているようだ。
また、「筋肉が落ちないんですよね。悩んでいるときもありました、筋肉を減らしたいなと。モダンバレーを小学生のときに3年ぐらい習っていたんですけど、その頃の筋肉がなくならないんだねっていろんな方に言われます」と話していた。
健康で魅力的な美脚を“デザイン性が高く履きやすいパンプス” を通じて応援するために、2003年から開催されている「クラリーノ美脚大賞」。今年は、ティーン部門に天翔天音、20代部門に今田美桜、30代部門に上戸彩、オーバー40ty部門に内田有紀が選出された。