日本の国民的スポーツの一つ、野球。日本でも約150年の歴史を持つ野球は、スポーツとして親しまれるだけではなく、漫画や映画などの作品のテーマとしても親しまれています。

今回はマイナビニュース会員に「おすすめの野球アニメ」に関するアンケートを実施。数ある野球アニメの中から人気上位に選ばれた作品をランキングでご紹介します。

  • 野球アニメの人気ランキングを紹介します

    野球アニメの人気ランキングを紹介します

野球アニメの人気ランキング

マイナビニュース会員の男女416名を対象に、おすすめの野球アニメについてアンケート調査をしたところ、結果は以下のようになりました。

1位『タッチ』(26.7%)
2位『巨人の星』(21.4%)
3位『メジャー MAJOR』(15.7%)
4位『ドカベン』(13.0%)
5位『キャプテン』(6.4%)
6位『侍ジャイアンツ』(3.8%)
7位『ダイヤのA』(2.6%)
8位『H2』(1.7%)
9位『おおきく振りかぶって』(1.2%)
9位『グラゼニ』(1.2%)
11位『メジャーセカンド』(0.9%)
11位『MIX』(0.9%)
11位『バッテリー』(0.9%)
11位『ONE OUTS -ワンナウツ-』(0.9%)
15位『八月のシンデレラナイン』(0.3%)
16位『球詠』(0%)
16位『クロスゲーム』(0%)

国民的名作多数! 人気野球アニメのキャスト・あらすじ一覧

ここからは、上位10位までにランクインした作品のあらすじやキャストについて紹介します。1960年代の作品から2010年代の作品まで、多くの人が認める名作野球アニメばかりです。

タッチ

あらすじ

双子の兄弟である上杉達也と和也。二人の性格は正反対で、和也は真面目な野球部のエース、達也はいいかげんでマイペースだった。二人の隣の家で暮らす幼なじみの浅倉南は、甲子園に出場する和也を応援に行くという夢があった。そんなある日、交通事故で和也が帰らぬ人となってしまう。和也の、そして南の夢をかなえるため、達也は野球部に入って甲子園を目指す……。

キャスト/浅倉南(日高のり子)、上杉達也(三ツ矢雄二)、上杉和也(難波圭一)、原田正平(銀河万丈)
放映期間/1985年~1987年
制作会社/旭通信社、グループ・タック、東宝
監督/杉井ギサブロー

ユーザーコメント

・「亡き双子の弟の夢をかなえる物語がよかった」(47歳男性)
・「自分の世代にとって青春時代の象徴のような作品です」(51歳男性)
・「自分が学生時代、夏休み中に日本テレビで毎年恒例で再放送していた。最終回はいつも夏休み明けで見られないことがあった」(40歳男性)
・「その世代だし、あだち充作品はたいてい読んでいるし、画はほぼ同じでも内容がおもしろかったから」(54歳女性)
・「野球だけではなく幼なじみとのラブストーリーがとてもおもしろい」(55歳男性)
・「小学校のころ、『タッチ』は夏休みのときに毎日欠かさずテレビで見ていました」(48歳女性)
・「ごりごりの野球アニメではないが、恋愛、お笑い、悲劇などもあって、おもしろかった」(51歳男性)
・「1話からすべて(映画含む)見たから」(55歳男性)
・「青春時代の思い出だから」(51歳男性)
・「原作がとても大好きです」(36歳女性)
・「かっちゃんが亡くなるという設定が衝撃だったから」(47歳女性)
・「キャラクターが魅力的だから」(22歳女性)

巨人の星

あらすじ

かつて巨人軍の選手だった父・一徹から野球の英才教育を受けて育ってきた星飛雄馬。甲子園に出場後、巨人軍へと入団し、晴れてプロ野球選手となる。バッテリーを組む捕手の伴宙太、永遠のライバルとなる花形満らとの出会いや、父による特訓を経て、飛雄馬は魔球「大リーグボール」を生み出し、さまざまな強敵との戦いに挑む。

キャスト/星飛雄馬(古谷徹)、星一徹(加藤精三)、花形満(井上真樹夫)、伴宙太(八奈見乗児)、左門豊作(兼本新吾)
放映期間/1968年~1971年
制作会社/よみうりテレビ、東京ムービー
監督/長浜忠夫、吉田茂承、御厨恭輔

ユーザーコメント

・「懐かしの名作。個性あるキャラクター(とうちゃん、ねーちゃん)がとても印象的」(58歳男性)
・「迫力あるゲーム展開や普段の人情生活といった楽しみ方がある」(45歳男性)
・「スポーツ根性漫画の金字塔!」(63歳男性)
・「今ではありえないがスポ根漫画の代表だと思います」(59歳女性)
・「昭和の熱血根性モノはおもしろい」(61歳男性)
・「星飛雄馬の操る大リーグボールの絶対的破壊力と、勝負への飽くなき執着魂に心底心を揺さぶられたから」(73歳男性)
・「星飛雄馬と星一徹との親子関係がすばらしかった」(66歳男性)
・「星飛雄馬が壁に当たりながらも活躍する姿が古きよき日本人だからです」(35歳男性)
・「スパルタぶりがおもしろかったから」(44歳女性)
・「子どもの頃、このアニメを見て野球を始めました。とても懐かしいアニメです」(55歳男性)

メジャー MAJOR

あらすじ

試合中の事故でプロ野球選手の父を亡くした5歳の少年・本田吾郎は、義母の桃子に育てながらずっと野球を続けていた。桃子の結婚で茂野という名字となり、一度は名門・海堂学園高校に入学した吾郎だが、訳あって退学。野球部のない聖秀学院高校に入学し、野球部を作って甲子園出場を目指す。やがて渡米した吾郎は、マイナーリーグでプレイしながら、メジャーリーグを目指す……。

キャスト/本田吾郎(くまいもとこ/森久保祥太郎)、佐藤寿也(大浦冬華 / 森田成一)、清水薫(笹本優子)、ジョー・ギブソン(落合弘治)
放映期間/2004年~2010年
制作会社/スタジオ雲雀
監督/カサヰケンイチ

ユーザーコメント

・「エースで4番のチートすぎる少年時代から故障や挫折のメジャー時代までおもしろい」(54歳男性)
・「野球をやってなかった人にも感動をあたえる名作」(53歳男性)
・「主人公の野球人生を描いているから」(39歳男性)
・「スポーツ物語が好きで特に感銘を受けるから」(42歳男性)
・「たまたま見たがはまり、最終回まで見た」(52歳女性)
・「ちょうど子どもの頃にやっており毎週欠かさず見ていた」(30歳女性)
・「ストーリーの展開力がとてもすばらしくて毎回ハラハラして飽きないですね」(40歳男性)
・「主人公の幼少期から青年期までの野球に対する思いや葛藤などが描かれていて野球アニメとしても参考になるが、ヒューマンアニメとしても参考になると思ったから」(30歳男性)
・「茂野吾郎の幼少からの成長過程がすごくおもしろかった」(64歳男性)
・「身内が好きだったので、一緒に見ていた」(50歳女性)

ドカベン

あらすじ

鷹丘中学に転校してきた山田太郎は、その巨体と大きな弁当箱から「ドカベン」と呼ばれていた。最初は柔道部に入部するも大好きな野球部に転向。やがて明訓高校に入学したドカベンは、チームメイトの岩鬼正美、殿馬一人、里中智らとともに甲子園で活躍。「打倒明訓」を合い言葉に全国から強敵が彼らを倒そうとやってくる……。

キャスト/山田太郎(田中秀幸)、里中智(神谷明)、殿馬一人(肝付兼太)、岩鬼正美(玄田哲章)、山田サチ子(松島みのり)
放映期間/1976年~1979年
制作会社/日本アニメーション、フジテレビ
監督/光延博愛、岡部英二

ユーザーコメント

・「主人公の山田太郎をはじめ、岩鬼、殿間、里中など各キャラクターが個性的。野球のゲーム展開も毎回楽しかった」(58歳男性)
・「リアルとフィクションが入り交じり、キャラクターや絵もシャープでストーリーもおもしろいので」(45歳男性)
・「小学生の頃にマンガ、テレビを見てとてもインパクトがありおもしろかった記憶がある」(59歳男性)
・「ルールの盲点を突いたシーンなどマニア向けにはたまらなかった」(52歳男性)
・「個性がいろいろで、真面目で努力があるところがおもしろかった」(45歳女性)
・「キャラクターの個性が強くおもしろいから」(52歳女性)
・「初めて買った単行本が『ドカベン』で全巻そろえた」(56歳男性)
・「ちょっとコミカルだが心を打たれる」(61歳男性)

キャプテン

あらすじ

谷口タカオは野球の名門・青葉中学から、墨谷二中に転校してきた。名門校からの転校生として墨谷二中野球部では、彼をキャプテンに選出する。しかしタカオは青葉中学では二軍の補欠だった。キャプテンとなったタカオは必死に努力を重ね、墨谷二中野球部を強いチームへと変えていく。

キャスト/谷口タカオ(和栗正明)、丸井(熊谷誠二)、イガラシ(木村陽司)
放映期間/1983年
制作会社/エイケン
監督/出崎哲

ユーザーコメント

・「谷口キャプテンの努力の姿勢が大好きでした」(52歳男性)
・「これぞ青春!と感じる愚直に野球に向き合う姿がよかった」(55歳男性)
・「谷口の今までにない『派手さがない主人公像』がとても魅力的だから」(63歳男性)
・「努力することはすばらしいと思わせてくれた」(57歳男性)
・「他のアニメと違って、主人公が格好いいとか美形でもなく、純粋な野球少年たちの話でおもしろい」(50歳女性)
・「リアルな描写とストーリー」(57歳女性)
・「一般的に物語は1人の主人公を描くことが多いですが、この漫画は主人公が受け継がれていくのが斬新だと思います」(48歳男性)
・「自分が球児だった頃の漫画で、おもしろかった」(61歳男性)

侍ジャイアンツ

あらすじ

ジャイアンツ嫌いの高校球児・番場蛮は、サムライ魂を持った規格外の新人を探す読売巨人軍の川上監督からスカウトされる。ドラフト会議で1位指名されながらも断った蛮だが、最終的に巨人に入団することに。やがて彼はジャイアンツを死に場所と定め、必死の努力で数々の魔球をマスターし、ジャイアンツを変えていく。

キャスト/番場蛮(富山敬)、八幡太郎平(納谷六朗)、美波理香(武藤礼子)、番場ユキ(吉田理保子)、眉月光(井上真樹夫)、大砲万作(西尾徳)
放映期間/1973年~1974年
制作会社/よみうりテレビ、東京ムービー
監督/長浜忠夫

ユーザーコメント

・「今見てもありえない変化球を投げていて、ぶっ飛んでいておもしろかった」(55歳男性)
・「普段ありえない野球の演出が大変おもしろかった」(53歳男性)
・「子どもの頃に見たアニメ。一番野球が好きだった頃なので思い入れがある」(49歳男性)
・「普通ではありえなく、バカバカしい方法で魔球を繰り出すのを真剣に描いてるのがおもしろいから」(54歳女性)
・「現実を離れた豪快なストーリーと絵のタッチ」(70歳男性)
・「小中高と野球をしていたから興味があった」(69歳男性)
・「奇想天外な作品ですから」(51歳男性)

ダイヤのA

あらすじ

長野から西東京の野球の名門高校・青道高校に入学した投手の沢村栄純。天才捕手・御幸一也、そして同じく投手の降谷暁らと出会った沢村は、全国から集まった才能あふれる選手たちと切磋琢磨しながら甲子園を目指していく。

キャスト/沢村栄純(逢坂良太)、降谷暁(島崎信長)、御幸一也(櫻井孝宏)、小湊春市(花江夏樹)、結城哲也(細谷佳正)、倉持洋一(浅沼晋太郎)、伊佐敷純(小野友樹)、滝川・クリス・優(浪川大輔)
放映期間/2013年~2020年
制作会社/MADHOUSE、Production I.G
監督/増原光幸

ユーザーコメント

・「よくある弱小校の成り上がりストーリーではなく、強豪が舞台であるという点で斬新だった。また、いわゆる魔球などは登場せず、徹底的に高校野球のリアルを描いており、個人的に一番好きな野球マンガ」(46歳男性)
・「エースが2人いる設定がおもしろい」(42歳男性)
・「高校での野球留学を肯定していて珍しいから」(27歳男性)
・「人気作品だったから」(38歳女性)
・「映像美、内容がなかなかよかったし、おもしろかった」480歳男性)
・「ストーリーがよかった」(48歳男性)

H2

あらすじ

中学校の野球部のエースだった国見比呂と橘英雄は、大の親友でライバルでもあった。あるとき、右ヒジに爆弾を抱えていると診断された比呂は野球を断念し、野球部のない高校に進学する。英雄は野球の名門・明和第一高校に進学した。やがて診断結果が誤診で、ヒジには何の問題もないことを知った比呂は、野球同好会を野球部に昇格させ、甲子園を目指す。

キャスト/国見比呂(古本新之輔)、橘英雄(宮本充)、雨宮ひかり(今村恵子)、古賀春華(鈴木真仁)、野田敦(津田健次郎)、木根竜太郎(竹中伸一)、柳守道(伊崎寿克)
放映期間/1995年~1996年
制作会社/葦プロダクション
監督/うえだひでひと

ユーザーコメント

・「親友同士の対決や恋愛模様がおもしろい」(35歳男性)
・「あだち充の作品が好きだから」(47歳男性)
・「原作も読んでいたし、毎週アニメも見ていた」(40歳女性)
・「親の好きな漫画だったから」(33歳女性)

おおきく振りかぶって

あらすじ

中学時代、祖父の経営する中学校の野球部でエース投手だった三橋廉。ひいきされていると思われるのが嫌で他県の高校に進学した三橋は、若い女性監督の百枝まりあにスカウトされ、発足したばかりの硬式野球部に入部。キャッチャーの阿部隆也とバッテリーを組む。阿部から才能を認められた三橋は、エースとして奮闘する……。

キャスト/三橋廉(代永翼)、阿部隆也(中村悠一)、花井梓(谷山紀章)、田島悠一郎(下野紘)、百枝まりあ(早水リサ)、巣山尚治(保村真)、水谷文貴(角研一郎)
放映期間/2007年~2010年
制作会社/A-1 Pictures
監督/水島努

ユーザーコメント

・「野球への取り組み方がおもしろいと思った」(55歳男性)
・「ただ主人公達が強いわけではなく、リアルな話でおもしろいから」(30歳男性)
・「昔見て、おもしろかった」(46歳男性)

グラゼニ

あらすじ

「グラウンドには銭が埋まっている」――。プロ8年目の中継ぎ投手・凡田夏之介の年俸は1,800万円。26歳となり、いまだ一流選手となっていない彼は、引退後に年収100万円台の生活に陥ってしまうことを危惧。現役のうちに稼ごうと、グラウンドに埋まっている銭を求め、年俸を上げるために奮闘する。

キャスト/凡田夏之介(落合福嗣)、ユキ(M・A・O)、田辺(二又一成)、追田(乃村健次)、小里(石野竜三)、渋谷(星野貴紀)、徳永(浪川大輔)
放映期間/2018年
制作会社/スタジオディーン
監督/渡辺歩

ユーザーコメント

・「野球だけでなく人間関係や人生経験などの学びが多く描写されており、今までの野球漫画とは毛色の違う作品なため」(46歳男性)
・「スポーツとしての野球ではなく、ビジネスとしての野球が描かれた作品です。年俸は実力の反映といわれるプロとして、自分より年俸の低い打者には打たれない、という主人公のアイデンティティーが『野球マンガ』として新鮮ですね」(62歳男性)
・「おもしろかった」(57歳男性)

時代別おすすめの野球アニメ

昭和、平成、令和といつの時代にも人気を博している作品が多い野球アニメ。ここでは、ランクイン作品を時代ごとにまとめみました。

昭和の野球アニメ

  • 『タッチ』
  • 『巨人の星』
  • 『ドカベン』
  • 『キャプテン』
  • 『侍ジャイアンツ』

平成の野球アニメ

  • 『メジャー MAJOR』
  • 『ダイヤのA』
  • 『H2』
  • 『おおきく振りかぶって』
  • 『グラゼニ』
  • 『バッテリー』
  • 『ONE OUTS -ワンナウツ-』
  • 『クロスゲーム』

令和の野球アニメ

  • 『メジャーセカンド』
  • 『MIX』
  • 『八月のシンデレラナイン』
  • 『球詠』

人気野球アニメが鑑賞できる動画配信サービス一覧

これらの新旧の名作野球アニメを見てみたいという方は、動画配信サービスで視聴するのがよいでしょう。動画配信サービスで見られる古いアニメ作品もありますので、気になった作品はぜひ検索してみてください。

2023年10月時点で、名作野球アニメが見られる主な動画配信サービスとしては以下があります。料金体系や、見られる作品が少しずつ違いますので、どの動画配信サービスがよいか検討してみてください。

Hulu

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  • 『メジャー MAJOR』
  • 『ダイヤのA』
  • 『メジャーセカンド』
  • 『MIX』
  • 『バッテリー』
  • 『ONE OUTS -ワンナウツ-』
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Amazon・プライム・ビデオ

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  • 『侍ジャイアンツ』(レンタル)
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  • 『バッテリー』
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  • 『八月のシンデレラナイン』(レンタル)
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U-NEXT

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dアニメストア

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BANDAI CHANNEL

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FOD

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ABEMA

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  • 『バッテリー』

TELASA

  • 『メジャー MAJOR』(第5・6シリーズ)
  • 『ダイヤのA』(actII)
  • 『メジャーセカンド』
  • 『MIX』
  • 『球詠』

Netflix

  • 『ONE OUTS -ワンナウツ-』

Lemino

  • 『巨人の星』
  • 『メジャー MAJOR』
  • 『ダイヤのA』
  • 『グラゼニ』
  • 『MIX』
  • 『球詠』

昔から最近の作品まで! おすすめ野球アニメを紹介しました

本記事では、1960年代から2010年代まで、人気の名作野球アニメを紹介してきました。泥臭い特訓を経て魔球をマスターした1960年代、甲子園を目指す青春ラブストーリーが流行した1980年代、野球名門校でエリート同士で切磋琢磨しながら甲子園を目指す2000年代と、野球アニメに求められているものが少しずつ変遷していく様子もわかりますね。近年では、『グラゼニ』などのプロの裏事情がわかる大人が楽しめるアニメも登場しています。

今では見たことがない野球アニメ、以前よく見ていたなつかしい野球アニメまで、動画視聴サービスで気軽に見られるようになりました。見てみたいと思う作品があれば、ぜひ本記事を参考にご覧になってみてください。

調査時期:2023年10月11日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男女合計416人(男性: 323人、女性: 93人)
調査方法:インターネットログイン式アンケート

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