元BiSHのアイナ・ジ・エンドが、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に登場している。

  • アイナ・ジ・エンド

■アイナ・ジ・エンド、役名のKyrieとして登場

アーティストの一発撮りパフォーマンスを切り取った動画で人気を集める『THE FIRST TAKE』。日本のYouTubeチャンネルのなかで、音楽ジャンルでは最多登録者数を誇り、最速で800万人を達成したチャンネルとなっている。

第369回は、岩井俊二監督の最新映画『キリエのうた』で初主演を務めるアイナ・ジ・エンドが、役名のKyrieとして登場する。披露するのは、歌うことでしか“声”が出せない路上ミュージシャンのKyrieが、劇中でも披露する主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」。映画の音楽プロデューサーを務める小林武史と共に、唯一無二の歌声と役に寄り添ったエモーショナルなパフォーマンスを披露する。

■アイナ・ジ・エンド コメント

Kyrieが映画の世界から飛び出してきて、ここ『THE FIRST TAKE』でパフォーマンスできたような気がして少し感慨深いです。今回はこの曲を作ってくださった小林武史さんと、いつもアイナ・ジ・エンドのソロのバンドのギターをやってくれている名越由貴夫さんと、心強いメンバーが一緒に奏でてくれてなんだかライブをしているようでした。