テレビ朝日系バラエティ番組『ハマスカ放送部』のTELASA(テラサ)特別編がこのたび配信スタートした。

  • 左からハマ・オカモト、齋藤飛鳥=テレビ朝日提供

■齋藤飛鳥、自動車教習所で免許取得に挑戦

ロックバンド・OKAMOTO'SのベーシストでラジオDJとしての評価も高いハマ・オカモトと、乃木坂46を卒業し、女優・モデルなどで活躍中の齋藤飛鳥という異色コンビが繰り広げる『ハマスカ放送部』から、初めてのTELASAオリジナルコンテンツが誕生。いつもはテレビ朝日局内に勝手に作られた放送室からお届けしている同番組が貴重なロケに出、齋藤が「卒業後に一番やりたかったこと」を助ける特別企画を配信する。

ハマと齋藤がやってきたのは自動車教習所。齋藤が「乃木坂46卒業後に一番やりたかった」という“自動車免許取得”を実現するべく、『ハマスカ放送部』スタッフ&ハマ・オカモト全面協力のもと、「免許取得お助けロケ」を敢行することになったのだ。「免許をとって車を運転したい」「できればデッカイ車がいい」という齋藤の希望を叶えるため、この日のために用意したのがトヨタの人気車種・ランドクルーザーZX。最終的には、この大きな車を運転できるようになるため、まずは教習所の車で技能実習を始めることに。“教習所イチ優しい”と評判の教官とハマのサポートのもと、運転の基本的な動作を習い始める齋藤だったが、車への乗り込み方からさっそく注意されてしまう。

教習所の外周を走行するのに、恐る恐るアクセルを踏んでみる齋藤。初めての体験に動揺した様子を見せるものの、あっという間に30km/hを出して走れるようになり、その乗りこなしには教官もハマも「すごいね」と感心しきり。通常では2時間ほどかけて習得するL字クランクや、バックでの方向変換などにも果敢に挑戦。果たして齋藤は接触や脱輪をすることなく、無事に1人でクリアすることができるのか。ハートの強い齋藤らしい肝の座った運転に注目だ。