八芳園は10月5日、第44回を迎える八芳園の日本酒イベント「蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会」にて、熊本の銘酒「瑞鷹(ずいよう)」と創作ペアリングディナーを楽しむ一夜限りの日本酒イベントを開催する。

  • 「蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会~熊本市の銘酒『瑞鷹』~」

同イベントは、八芳園が熊本市とともに、年間を通じて熊本の魅力を都内より発信する取り組み「熊本市×八芳園地域活性化プロジェクト」の第4弾。

「蔵元さんと一緒に愉しむ日本酒の会」は、毎回異なる蔵元を招き、八芳園料理長が手掛けるその地域の食材や特産品を活かしたペアリング創作料理を提供する日本酒イベント。第44回となる今回は、地元で栽培された酒米を使用した酒造りが特徴の熊本の酒蔵・瑞鷹を招いて開催する。

阿蘇の良質な水と「熊本酵母」を使用した今の時期限定の「瑞鷹 蔵囲い純米酒」や、冷酒から熱燗まで楽しめる「芳醇純米酒」を含めた5種類の日本酒を用意。それに合わせて、熊本の名産品である「あか牛」や「真鯛」、フレッシュな熊本野菜を使用した一夜限りのペアリング創作ディナーを提供する。

  • 八芳園シェフが手掛けるペアリングメニュー

  • 八芳園シェフが手掛けるペアリングメニュー

開催場所は「MuSuBu」(東京・白金台)、開催時間は19:00~20:30(18:30~)。定員は25人(先着予約順)で、料金は1万1,000円。詳細、予約はイベントサイトまで(予約締切10月3日17:00)。