山道を楽しみながら歩いたり、そびえ立つ岩壁を登ったり……。「登山」とひと言で表しても、その内容はさまざまです。そんな登山の魅力と、隣り合わせの怖さが見事に描かれた映画を厳選しました。

本記事では、登山映画をランキング形式でご紹介。あらすじや見どころをまじえながら解説します。

登山映画ランキング

  • 登山映画ランキング! 実話・ドキュメンタリーなどから名作12本を厳選

    登山映画ランキング! 実話・ドキュメンタリーなどから名作12本を厳選

マイナビニュース会員に「おすすめの登山映画」について聞いてみたところ、ランキングはこのような結果になりました。

1位『クリフハンガー』(40.5%)
2位『岳 ガク』(19.6%)
3位『劔岳 点の記』(6.3%)
4位『神々の山嶺(いただき)』(4.3%)
4位『バーティカル・リミット』(4.3%)
6位『エベレスト 3D』(3.7%)
7位『ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆』(3.3%)
8位『運命を分けたザイル』(2.0%)
8位『MERU/メルー』(2.0%)
10位『わたしに会うまでの1600キロ』(1.3%)
10位『イーディ、83歳 はじめての山登り』(1.3%)
12位『春を背負って』(0.7%)

登山がテーマの映画12選

今回、「山の美しさと恐ろしさが味わえる」というポイントを重視し、多くの登山映画のなかから12作品を選定しました。

ここからは、筆者が新旧・洋邦問わずに選んだ登山映画12作品を、マイナビニュース会員のコメントとともにご紹介していきます。

『クリフハンガー』(1993年)【洋画】【アクション】

作品概要

トラウマを抱える元山岳レスキュー隊員と犯罪組織の1億ドル争奪戦を描いたクライムサスペンス。「ロッキー」シリーズで一躍スターになったシルベスター・スタローン主演によるアクションシーンや、険しい自然の中での登山はスリル満点で見ごたえ十分です。

出演 シルベスター・スタローン、ジョン・リスゴー、マイケル・ルーカー
監督 レニー・ハーリン
公開年 1993年

あらすじ

山岳レスキュー隊員として多くの人を救ってきたゲイブ。ある救出現場で友人の恋人である女性を救うことができなかったことに自責の念を感じ、彼は山を後にする。それから8カ月後、造幣局の輸送ジェットが犯罪組織の強襲にあい、山へ不時着。ゲイブは組織に脅され、1億ドルの入ったトランクを探すよう命じられるが……。

見どころ

  • スタローンの筋肉美と、繰り広げられるロッククライミング
  • ヘリコプターから見下ろす壮大な山の映像は圧巻

ユーザーコメント

・「映画が始まって40分ぐらいの展開は面白かった。美しい山岳光景やスリリングなアクションは印象に残った」(55歳男性)
・「主人公の生き様を丁寧に描いており、カッコよく感じました。脇役たちも個性が豊かで、たいへん面白かったです」(51歳男性)
・「かなり壮大で泣けました」(33歳男性)
・「ドキドキハラハラするし、アクションも迫力がある」(46歳男性)
・「非常に危険な山岳地帯でスタローンの熱い命の熱演が心に響いている。困難な状況・ハイリスクなシーン、手に汗を握る熱血漢な作品」(35歳男性)
・「ハラハラドキドキがたまらなかった」(58歳男性)
・「臨場感ある山での生死ギリギリのアクションと演技が印象に残ってます」(49歳男性)
・「スリル満点でハラハラしたから」(53歳男性)

『わたしに会うまでの1600キロ』(2014年)【洋画】【実話】

作品概要

実在の女性シェリル・ストレイドの自叙伝を映画化したロードムービー。人生の再スタートを切るため、1,600キロのトレッキングの旅に出た女性の姿を描く。『キューティー・ブロンド』のリース・ウィザースプーンが主演を務め、アカデミー賞やゴールデングローブ賞にて主演女優賞にノミネートされました。

出演 リース・ウィザースプーン、ローラ・ダーン、トーマス・サドスキー
監督 ジャン=マルク・バレ
公開年 2014年

あらすじ

大好きな母の死を受け入れることができなかったシェリルは、自暴自棄な生活を送った結果、やさしかった夫さえも失ってしまう。自分を取り戻し人生をやり直すため、彼女は1,600kmのパシフィック・クレスト・トレイルの旅に出る。しかし重い荷物を抱えた旅は過酷極まりなく、険しい道のりが彼女を危険にさらしていく……。

見どころ

  • 暗い過去を清算しようともがく主人公に共感
  • 旅をとおして得られたパワーと彼女が出した答え

ユーザーコメント

・「面白かったです」(40歳男性)
・「楽しかった」(26歳女性)

『MERU/メルー』(2015年)【洋画】【ドキュメンタリー】

作品概要

ナショナルジオグラフィックのカメラマンで登山家でもあるジミー・チンらのアルピニストたちが、ヒマラヤ山脈にあるメルー峰に挑む戦いに密着したドキュメンタリー映画です。2台の小型カメラに収められたクライマー目線の映像は、手に汗握る臨場感を見る者に与えてくれます。

出演 コンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズターク
監督 ジミー・チン、エリザベス・C・バサルヘリィ
公開年 2015年

あらすじ

シャークスフィン(サメの尾びれ)と呼ばれる、ヒマラヤ山脈メルー峰。6,500メートルを超える広大な山に、トップ・クライマーたちが果敢に挑む。ジミー・チン、コンラッド・アンカー、レナン・オズタークら3名のアルピニストにカメラが密着。彼らは険しい山と自然の脅威にさらされながらも、一歩また一歩と進んでいく。

見どころ

  • ドキュメンタリーならではの何が起こるかわからないスリル
  • 山々と、背景に輝く満天の星

ユーザーコメント

・「映像美あるドキュメンタリー映画だった」(48歳男性)
・「景色に心がなごむ。すごく好き」(42歳男性)

『エベレスト 3D』(2015年)【洋画】【実話】

作品概要

1996年にエベレスト登頂を目指す登山家たちによる実際の遭難事故を映画化した、実話に基づく作品です。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジェイソン・クラークが主演を務めるほか、ジョシュ・ブローリン、サム・ワーシントンなど豪華キャストが勢ぞろいしました。

出演 ジェイソン・クラーク、サム・ワーシントン、キーラ・ナイトレイ
監督 バルタザール・コルマウクル
公開年 2015年

あらすじ

エベレスト登頂を目標に掲げ、世界中から集まった実力ある登山家たち。決行の日、相重なるトラブルによって次第に不穏な空気が漂い始める。さらに天候は急激に悪化してブリザードが吹き荒れるなか、人間が生存できないといわれるデス・ゾーンでメンバーは離ればなれになり……。

見どころ

  • 人間の情と自然の非情さが際立つ物語
  • 日本人キャストも登山メンバーとして出演

ユーザーコメント

・「キャストの演技がよかった」(39歳男性)
・「頂きに登るまでの過程が興味深かった」(57歳男性)
・「映画のスケール感が突出していると思う。人間模様を丁寧に描かれていて感嘆した」(62歳男性)
・「映像がとても美しくて好きです」(42歳男性)

『運命を分けたザイル』(2003年)【洋画】【ドキュメンタリー】

作品概要

ノンフィクションとしてつづられた物語を再現し、アンデス山脈で撮影されたドキュメンタリー映画です。実際に経験した当事者のインタビューを交えながら、可能な限り当時の様子を再現。作中では遭難当事者であるジョー・シンプソンとサイモン・イェーツのインタビューも紹介されています。

出演 ブレンダン・マッキー、ニコラス・アーロン、オリー・ライアル
監督 ケビン・マクドナルド
公開年 2003年

あらすじ

1985年、登山家のジョーとサイモンはアンデス山脈にある6,600メートルのシウラ・グランデ峰に挑む。3日間かけてようやく頂上に到達し、肩を抱き合い喜ぶ2人。そして下山の時……。崩れた足場を回避できずにジョーは急斜面を落下し、片足が動かなくなってしまう。サイモンは互いをザイル(登山用のロープ)で固く結びんで下山を続けるが……。

見どころ

  • 当事者のインタビューと再現映像が交互に流れ、実際の登山映像のよう
  • このままでは2人とも死に、ロープを切れば自分は助かる……。サイモンの究極の選択

ユーザーコメント

・「話の展開にリアリティがあり、とても納得できたし感動した」(64歳男性)
・「迫真の演技とクオリティの高い映像に見入ってしまった」(49歳女性)

『イーディ、83歳 はじめての山登り』(2017年)【洋画】

作品概要

主演を務めたのは『縞模様のパジャマの少年』のシーラ・ハンコックで、撮影当時は主人公と同じ83歳でした。共演に「ファンタスティック・ビースト」シリーズや『ウイスキーと2人の花嫁』のケビン・ガスリー。83歳の主婦が登山に初挑戦する様子を描いたヒューマンドラマです。

出演 シーラ・ハンコック、ケビン・ガスリー、ウェンディ・モーガン
監督 サイモン・ハンター
公開年 2017年

あらすじ

長く夫の介護に人生を費やしてきた83歳の主婦イーディ。彼女は人知れず「スコットランドのスイルベン山を登る」という夢を持っていた。ふとしたことで夢の実現を決意したイーディは、登山用品店で働くジョニーをトレーナーに雇うことに。2人は衝突しながらも着実に絆を深めていく。

見どころ

  • 撮影当時83歳のシーラによる体当たり演技
  • 美しいスコットランドの情景

ユーザーコメント

・「とてもいい映画でした」(41歳女性)
・「何歳になっても挑戦できるということを改めて教えてくれた。とても勇気をもらえる作品」(33歳女性)

『バーティカル・リミット』(2000年)【洋画】【アクション】

作品概要

007/カジノ・ロワイヤル』『マスク・オブ・ゾロ』などの監督マーティン・キャンベルがメガホンを取り、作曲家ジェームズ・ニュートン・ハワードが音楽を手がけた一作。登山家の父を亡くしトラウマを抱える兄妹が、遭難事故の中で奮闘するストーリーです。

出演 クリス・オドネル、ビル・パクストン、ロビン・タネイ
監督 マーティン・キャンベル
公開年 2000年

あらすじ

ロッククライミング中に起きた不慮の事故で父を亡くした兄ピーターと妹アニー。ピーターは自責の念を抱えて山から遠ざかり、アニーはそんな兄を許せずにいた。ある日登山家として活動するアニーがK2で遭難したと知り、ピーターは山へ戻ることを決断。妹が閉じ込められている標高8,000メートルのクレバスへと突き進む。

見どころ

  • 登山映画だけでなくアクション映画としても楽しめる
  • 物語に入り込めるマーティン・キャンベル監督のテンポよい演出

ユーザーコメント

・「ダイナミックな映像、臨場感のあるBDM、迫力」(59歳男性)
・「ストーリーは単純ですが、登山をしない人から見れば、登山家の思考や行動の奇妙さを多く感じる映画でした」(61歳男性)
・「怖くて顔をこわばらせながら見ました」(47歳女性)
・「迫力のある映像がすごかった」(48歳女性)

『神々の山嶺(いただき)』(2021年)【フランス】

作品概要

夢枕獏の同名山岳小説を谷口ジローが漫画化したコミックを原作に、フランスにてアニメーション映画化された本作。山に魅せられた男たちによる、エベレスト登頂をめぐった人間ドラマが描かれています。日本版声優にはスティーブン・セガールやデンゼル・ワシントンなどの声を担当する大塚明夫を筆頭に、実力派が集結しました。

出演 堀内賢雄、大塚明夫、逢坂良太、今井麻美
監督 パトリック・アンベール
公開年 2021年

あらすじ

カメラマンの深町誠はネパールの街中で、行方不明だった登山家の羽生丈二を目撃する。羽生が手にしていたのは、今は亡き伝説のイギリス人登山家ジョージ・マロニーの遺品である一台のカメラ。その中にはエベレスト登頂の歴史を塗り替える、とある事実が収められており……。

見どころ

  • さまざまな謎が解き明かされていく冒険ミステリー
  • フランスのハイクオリティ・アニメーション

ユーザーコメント

・「阿部寛さんの演技に鬼気迫るものがあった」(59歳男性)
・「原作から好きで映画化された時は喜んだ」(50歳男性)
・「登山が死ぬほど好きで、登山映画は軒並み見ているが、これはおもしろい」(58歳男性)
・「友人におすすめされた映画で見ましたが感動しました」(42歳女性)
・「圧倒的に面白かったです」(48歳男性)

『ヒマラヤ 〜地上8,000メートルの絆〜』(2015年)【韓国】【実話】

作品概要

プロの登山家で結成された「ヒューマン遠征隊」が命を懸けてエベレスト登頂に挑んだ、実話に基づくストーリーです。主人公のオム・ホンギルを演じたのは韓国で実力派として知られる俳優ファン・ジョンミン。韓国映画のレベルの高さがうかがえる迫力ある映像で物語がつづられます。

出演 ファン・ジョンミン、チョンウ、チョ・ソンハ、キム・イングォン
監督 イ・ソクフン
公開年 2015年

あらすじ

かつてヒマラヤ8,000メートルの登頂に成功した登山家オム・ホンギルは、後輩ムテクが登山中に遭難死したとの訃報を受ける。ムテクの遺体があるのはエベレスト8,750メートルの地。そこはデス・ゾーンと呼ばれ、オムにとっては未踏の地だった。彼は仲間を集め、ムテクの遺体を回収するため決死の登山に挑む。

見どころ

  • お互いを思いあう人々のドラマに感動
  • 仲間の遺体を回収するために命を懸ける主人公一行の姿

ユーザーコメント

・「とても見ごたえがあって、面白い作品だった」(31歳男性)
・「面白い。映像が壮大だった」(36歳女性)

『劔岳 点の記』(2009年)【日本】

作品概要

新田次郎の同名小説が、ベテランカメラマン木村大作の初監督作品として映像化されました。測量士たちが命を懸けて未踏の山に挑むヒューマンドラマです。『座頭市』をはじめ名作に多く出演し、『マイティ・ソー』でハリウッドデビューを果たした浅野忠信が主人公を演じました。

出演 浅野忠信、宮崎あおい、松田龍平、モロ師岡
監督 木村大作
公開年 2009年

あらすじ

明治39年。険しい立山連峰のなかでもいまだ登頂者のいない未踏の地・劔岳(つるぎだけ)。地図の空白部分を埋めるため、陸軍参謀本部陸地測量部の柴崎はかつてない測量の任務を任される。雪崩、暴風雨など、過酷な大自然は彼らに牙をむき、案内を務めていた生田が負傷。日本地図を完成させるため、彼らは命がけの測量を続けていくが……。

見どころ

  • カメラマン出身の監督による大自然の壮大な風景
  • CGに頼らない俳優陣の体当たり演技

ユーザーコメント

・「剣岳に登ったことがあり興味があった」(50歳男性)
・「自分の登ったことがある山で実際に、登山中に撮影隊にも遭遇した思い出がある映画」(52歳男性)
・「苦難のストーリーに感動した」(61歳男性)
・「昔は測量する人も命懸けだったとよくわっかた」(57歳女性)

『春を背負って』(2014年)【日本】

作品概要

自然描写に定評がある冒険・山岳小説家の笹本稜平による同名小説を原作とした、木村大作による監督第二作。亡き父の跡を継ぎ山小屋経営に奮闘する主人公を「デスノート」シリーズの松山ケンイチが、山小屋で働く素朴な女性を蒼井優が演じています。

出演 松山ケンイチ、蒼井優、豊川悦司、檀ふみ
監督 木村大作
公開年 2014年

あらすじ

きびしい父に反発して都会へ飛び出した長嶺亨は、父が亡くなったことから故郷の立山連峰へ戻ってきた。家族で営んできた山小屋を守ろうとする母を見た亨は、自身が山小屋を継ぐと決意。父の友人や山小屋で働く女性とともに山での生活を始めるが、長く都会暮らしだった彼にとって、環境の変化に適応するのは決して簡単なものではなく……。

見どころ

  • 登山に行きたくなる山のよさが詰め込まれている
  • 何気ない日常を切り取ったリアルな物語

ユーザーコメント

・「主人公の二人が清々しくて素敵だった」(45歳女性)

『岳 -ガク-』(2011年)【日本】

作品概要

山岳・登山愛好家に長く親しまれている石塚真一による原作コミック『岳 みんなの山』を片山修監督が映画化。主人公を演じた小栗旬は、もともと原作の愛読者でもあったということで、キャラクターのイメージに合わせて体重管理に取り組むほか、高所恐怖症ながら訓練を重ねて撮影に挑みました。

出演 小栗旬、長澤まさみ、佐々木蔵之介、石田卓也
監督 片山修
公開年 2011年

あらすじ

これまで多くの登山の命を救ってきた山岳救助ボランティアの島崎三歩。山を知り尽くした彼のもとへ、新人山岳救助隊員の椎名久美が派遣され、訓練を受けることになる。椎名は救助の現場で遭難者を救うことができず自身の未熟さを痛感する。ある猛吹雪の日もまた、椎名は遭難者の救助へと向かうが……。

見どころ

  • 原作の主人公とは違う、小栗旬版の新しい三歩
  • 『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』の作曲家・佐藤直紀の美しい音楽

ユーザーコメント

・「風景もとても素晴らしかった。スリルもあって面白かった」(52歳男性)
・「原作の漫画が好きだから」(55歳男性)
・「出演者やストーリーがよかったから」(22歳女性)
・「映画のスケールの大きさに感動したからです」(61歳男性)
・「シリアスなストーリーが興味深かったのを覚えています」(68歳男性)
・「山の厳しさ、人間一人の小ささを感じさせられる」(50歳男性)
・「穂高の自然が表現されているし、絆が感じられるいい作品」(64歳男性)
・「登山が趣味なのでリアリティがありました」(64歳男性)
・「原作漫画が好きですが、登山の楽しさだけでなく、厳しさも伝える映画だと思う」(55歳女性)
・「自分は登山をしませんが、山のいいところをいろいろな人のふれあいの中で知ることができてよかったです」(60歳男性)
・「原作の漫画のイメージを壊すことなく上手く実写化されていた」(45歳男性)

登山映画は山の美しさと恐ろしさを描いた名作ぞろい

登山映画のスクリーンには、日ごろ見ることのできないような美しい大自然と山々の風景が広がっています。

今回ご紹介した12作品はどれも、きっとあなたに山の美しさと自然の厳しさを教えてくれるでしょう。ただし、自然は時に人間に牙をむくこともある脅威であることも理解しておかなくてはなりません。

あなたも、山に登ってみませんか?

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