ココスジャパンが全国に展開するファミリーレストラン「ココス」では、6月22日より「ふわふわ純氷かき氷フェア」を開催する。

純氷(じゅんぴょう)は、上質な水を-10度前後で48時間以上かけてじっくりと凍らせた透明度の高い氷を指す。ココスのかき氷は、この純氷に空気を含ませながら細かく削ることでふわふわな食感に仕上げた。今回は、昨年好評だった「しろくま」や新フレーバー「モンブラン」などを含むカラフルな彩りの7種のフレーバーと、定番の3種のフレーバーが登場する。

  • 「しろくま」(759円)

「しろくま」(759円)は、鹿児島県名物"しろくま"をイメージした商品。ふわふわの純氷の表面に、キウイ、バナナ、ピンクグレープフルーツ、りんごなどのフレッシュフルーツをトッピングし、満足感のある商品に仕上げている。純氷の中には小豆を、背面にはフローズンストロベリーをあしらうことで、どこから食べても楽しい一品だ。またミルクシロップが添えられている。

  • 「モンブラン」(759円)

「モンブラン」(759円)は、ふわふわの純氷にしっとりなめらかなイタリア産マロンのペーストとチョコソース、サクサクのクラッシュパイを組み合わせた、まるでスイーツのような食べ応えの一品。純氷の中にはクラッシュクッキーが隠れているほか、好みで別添えのミルクシロップとチョコソースを加えより濃厚な味わいも楽しめる。

  • 「メロンソーダ」(759円)

「メロンソーダ」(759円)は、喫茶店にある昔ながらのメロンクリームソーダをイメージしたかき氷。鮮やかな緑色のメロンシロップをかけた純氷に、ふわとろホイップとさくらんぼのシロップ漬け、バニラアイスを添えている。別添えのパチパチキャンディーでソーダのシュワシュワ感を演出し、別添えのメロンシロップでさらに濃い味に。

「ポップブルー」(759円)は、鮮やかなブルーとパッションフルーツフレーバーの爽やかな甘みが夏に合う一品。別添えの甘酸っぱいレモンシロップをかけると、色が徐々にブルーからパープルに変化し、味と見た目でも商品の変化を楽しめる。別添えのパチパチキャンディーでソーダの爽快感を、ポップブルーシロップでパッションフルーツフレーバーの濃厚な甘みを加えても。

  • 「いちご」(759円)

  • 「宇治金時」(759円)

  • 「マンゴー」(759円)

また、かき氷の王道フレーバーをココス風にアレンジした「いちご」「宇治金時」「マンゴー」(各759円)も販売するほか、「ミニいちご」「ミニ宇治金時」「ミニマンゴー」「こぐま(しろくまのミニサイズ)」の4種でミニサイズも展開。価格は539円。