お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が13日、都内で行われたAmazon Original『ラブ トランジット』配信記念マスコミイベントに、磯村勇斗、大久保佳代子とともに登壇した。

  • EXITのりんたろー。(左)、兼近大樹

6月15日22時よりプライム会員向けに独占配信される本作は、韓国の大手エンターテインメント企業であるCJ ENMが製作し、世界中で人気を誇る恋愛リアリティ番組のフォーマットを元に日本で製作された新番組。かつて恋人だった5組の元カップルたちが、約1カ月間のホカンス(ホテルでの共同生活)を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。

イベントには、番組スタジオMCを務めるEXIT、磯村、大久保が登壇。りんたろー。は「以前のパートナーが次の恋愛に向かうところって本来見なくていい。そこをあえて目の前で展開しようという、なんていじわるな番組だと思いましたが、パートナーや恋愛と必死に向き合う出演者の皆さんを見ていたら、僕が浅はかだったんだなと思って、すぐスタッフさんに謝罪させていただきました。スライディング土下座で」と番組に対する印象の変化を語った。

また、気になっている女性を誘うデートプランについてトーク。りんたろー。が「すぐ結果を求めたいタイプなので実家に連れて行きたい」と話すと、大久保が「怖いよ! 追い込みが早い」とツッコんだ。

一方、兼近は「自分がテレビとかでウケたやつを家でずっと見せる。で、自分が行ったロケの場所に連れて行って、ここでああいうボケしてウケたんだよって。自分のいいところを」と自身のプランを説明。こちらも大久保が「0点です。自分大好きなんだなと」とダメ出ししていた。

イベントには、番組主題歌「happy ending」を手掛けるeillも登場し、会場で生歌を披露した。