女優の若月佑美が27日に発売する初のフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』(1,980円 扶桑社)の発売を記念し、パネル展を開催することが9日、発表された。

若月佑美フォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』(扶桑社)

29歳の誕生日に発売する同作は、2019年8月から『週刊SPA!』(扶桑社)で連載してきた同名エッセイを書籍化。同誌に掲載されたエッセイを中心に、連載未掲載エッセイや若月がコンセプトを考案した撮り下ろし写真も多数収録される。さらに、書籍化にあたり新たに撮り下ろしたカットや新作エッセイも収められる。

同作の発売を記念し、大阪・HMV&BOOKS SHINSAIBASHI、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAにてパネル展の開催が決定。大阪会場では、髪をかきあげたカットや、日本家屋の縁側で涼やかな表情を見せたカットなど若月のクールさを堪能できる10枚、東京会場では、白やピンクの衣装をまとった若月のキュートな印象が伝わるパネル10枚が展示される。会期は両会場とも27日から7月10日まで。

また、直筆サイン入りパネルを、抽選でプレゼントするキャンペーンも実施決定。パネル展開催期間中に、HMV&BOOKS SHIBUYA、HMV&BOOKS SHINSAIBASHIで同作1冊を購入ごとに、直筆サイン入りパネルプレゼント抽選券1枚が配布される。