ポルシェジャパンは6月3日、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(以下、PEC東京)が立地する千葉県木更津市の新たなふるさと納税返礼品を追加設定したと発表した。
免許がなくてもOK!助手席でスポーツカーの走行体験ができるプログラム
今回新たに追加となるふるさと納税返礼品は、最新のポルシェの同乗体験とPEC東京内「レストラン906」のランチが2名分含まれた内容で、寄付金額は70,000円〜80,000円となる。
同乗体験では、ポルシェのアイコンである「911カレラ」とフル電動スポーツカーの「タイカン」が対象モデルとなっており、ポルシェドライビングコーチが運転する助手席でスポーツカーの走行体験をすることができる。
1967年の日本グランプリで優勝した伝説のレーシングカーであるポルシェ906をモチーフにしたレストラン906では、コースを一望しながら、地元の新鮮な食材を採用した前菜とメイン料理、デザートのセットメニューをペアで提供する。
これまでPEC東京で展開してきたふるさと納税返礼品と比べ、価格設定を抑え自動車運転免許証を所持していない方でも楽しめる内容にしたという。
追加設定されたふるさと納税返礼品
・ポルシェ同乗体験とランチ ペアチケット(タイカン) 寄付金額70,000円
・ポルシェ同乗体験とランチ ペアチケット(911カレラ) 寄付金額80,000円
独自の体験型ふるさと納税返礼品を展開
ポルシェジャパンは、木更津市を重要なコミュニティと位置づけており、独自の体験型ふるさと納税返礼品を展開することで、より多くの方が木更津市に訪れ、魅力を知ってもらうことを志として掲げている。
これまで、最新のポルシェで走行する90分のプログラム(170,000円~365,000円)や、PEC東京を1日貸切できる特別なプラン(17,000,000円)などを展開。運用を開始した2022年5月から現在までに700件以上の申し込みがあり、体験型返礼品の需要の高さを現している。
ふるさと納税について
ポルシェジャパン公式HP