Gakkenは5月19日から、同社が運営するまんがサイト「ガッコミ」にて『COMIC×STUDY マンガでわかる中学英語　中1～3』の掲載をスタートした。

  • 『COMIC×STUDY マンガでわかる』シリーズから『中学英語』が連載開始

「ガッコミ」は「心がうごく、世界が広がるまんがサイト」をキャッチフレーズに、子どもも大人も楽しめるよう設計された無料のまんがサイト。「笑い・感動・希望」をテーマに、歴史・伝記から図鑑・科学まで、また人気ゲームキャラから定番のロングセラー作品まで、毎週金曜日に配信している。

同サイトでは、シリーズ累計200万部超の『COMIC×STUDY マンガでわかる』シリーズから、『中学英語』の連載がスタート。同作は、お金持ちのイケメンハーフ男子・ナイトが、勉強がニガテな元気女子・朝子に英語を教えていく様子を描いたギャグまんが。

  • 物語冒頭、ナイトに「英語を教えて」と頼み込む朝子。ここからストーリーがはじまる

作画は、『井戸端は憑かれやすい』(スクエア・エニックス)、『東京女子高生生態白書』(グラフィス)などの人気作で知られる竹屋まり子さんが担当した。

各エピソードでは、中学英語で学習する文法事項を取り扱っている。わかりにくい箇所も楽しく読め、スイスイ頭に入るように構成した。第2話「be動詞」では、ナイトの家に押しかけて、朝子はbe動詞のルールを教わる。わかりにくい助動詞も、キャラクター化して覚える方法も紹介している。

  • 第2話「be動詞」冒頭。ナイトの家に押しかけて、be動詞のルールを教わる朝子

  • 助動詞をキャラクター化して覚えている朝子

「ガッコミ」では、『COMIC×STUDY マンガでわかる中学理科　物理・化学』も掲載している。