お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが17日、YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』に出演。動画「【新企画】見たことないギャグを文字だけで当ててみよう!」内で、配偶者の呼び方に関して本音を語る一幕があった。

千原兄弟・千原ジュニア

オープニングトークにて、天下一品を訪れた動画に対し、「箸の持ち方が悪い」という指摘コメントが寄せられていたことにフットボールアワー・後藤輝基が言及。この話に、ジュニアは「“食べるときのマナー警察”の方いてはるな。そこがもうめちゃくちゃ引っかかる人」と反応しつつ、「あれもいてはるな。“『奥さんって、他人が呼ぶことやから……』警察”の人」と切り出す。

そして「『奥さんって他人から言うことやから。自分の場合は妻やから』とか。『嫁って……』とか、『家内って、家の中におらなアカンのか!』みたいな」「別にさ、なんて呼ぼうが夫婦で良かったら(いいやん)。『おい、ババア!』でも、2人で成立してたら」と持論を述べた。

すると、小籔千豊も「僕は『嫁はん』って呼んでる。うちのオトンもヨソの人に『嫁はんがな』って言う」と告白。続けて「まあそれは古い、前時代的な昭和のアカンところの煮こごりの中におったんか分からんけど」と前置きしながら、「本を書いてるときに、嫁はんに『嫁はんって言われたら嫌か?』」と尋ねたところ、妻は「私、実際、家おるし」「何でもいいよ」と一切気にしていなかったことも明かしていた。