お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が17日、公式YouTubeチャンネル「チョコレートプラネット チャンネル」に出演。「ドッキリなのかと思った」という驚きのタクシー体験を明かした。
「チョコプラのラ#280『ドッキリみたいなタクシーに乗った』」と題した動画内で、「この前、タクシー乗ったんですけど、ビックリするぐらい下手な人で……」と話し始めた長田。そのタクシードライバーは走行中に、アクセルを踏み込んだり緩めたりを、ひんぱんに繰り返していたそうで、「ブォンブォンブォンっていうのを、マジでずっとなの。何だコイツ? と思って。マジでホンマに、気持ち悪くなって。これでタクシーの業務をやってるんだろうか? っていう」と苦笑い。「ビックリした。過去一かもしれない。変な運転。今まで荒い運転の人はいるけど、何だろう? と思って」と、不思議そうに首を傾げた。
明らかにおかしな運転をするタクシードライバーの話に、相方の松尾駿が、「ふざけてたんじゃない? “チョコレートプラネットの長田だ! ちょっとふざけてみよう”って」と含み笑いすると、長田は、「俺マジで、ドッキリなのかな? と思ったもん。ホンマにちょっとカメラ探したもん。ツッコもうかな? って思うぐらい」と吐露。「(前から)何にも来てないの。信号もなければ何もないの」「20~30km出たらアクセル離してみたいな。50kmぐらい出してないのよ。それをずっとやってんのよ。マジで俺、ビックリしたな。何やったんやろ?」と振り返りつつ、「それか、今やられてる最中か(笑)。“タクシードッキリ”」と、ドッキリを仕掛けられた可能性も捨てきれない様子だった。