お笑いコンビ・ダイアンのユースケが、27日(23:10〜)に放送されるABCテレビのバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』(※関西ローカル、見逃し配信あり)に出演する。

  • 海原やすよ ともこ、プラス・マイナス

プラス・マイナス(兼光タカシ、岩橋良昌)をスタジオゲストに迎えた今回は、キャンプ芸人であるとろサーモン・村田秀亮の大好評企画「やすともさんにおすすめ! GWに行きたいキャンプSP」をお届けする。

これまで「やすともさんにキャンプに行ってほしい」という目標を掲げ、注目のキャンプギアや絶品キャンプ飯を全力でプレゼンしてきた村田。キャンプのために車をハイエースに買い替えるほどだが、その情熱は伝わらず、やすともはなかなかキャンプに行くとは言ってくれない。

スタジオでは、「ボーイスカウトをやっていたので、キャンプにはよく行った」という岩橋に対し、「キャンプはあまりやったことがない」という兼光。「後片付けが面倒くさい」と言うと、以前から「後片付けが大変やと思う」と敬遠してきたやすともが兼光に激しく賛同する。

今回、キャンプの魅力を紹介するために村田が誘ったのは、ソロキャンプ歴3年のダイアン・ユースケ。まずは、ソロキャンプの定番の焚火を起こす。「自然の中でゆっくりと何もしない時間が好き」というユースケ。2人が出会ったベースよしもと時代の話をしながら、村田はスーパーで買ったという焼き鳥を焼く。

焚火を見つめながらのトークでは、ユースケを突然襲った病気の話題に。昨年11月、首の後ろの血管が裂ける椎骨動脈解離を患い、1カ月ほど休養したユースケ。「手術も入院もしない自宅療養で……」と療養中の出来事を明かし、「同じ病気だった(千鳥の)ノブさんからはおいしいお取り寄せをいただいた」と笑顔。そんなユースケが療養明けに気づいた大事なこととは。

また、途中からキャンプ歴20年の強力な助っ人、たけだバーベキューが参加。豪快なバーベキューや簡単キャンプ飯をはじめ、アウトドア情報を発信する“アウトドア芸人”だ。たけだは「パパッと作れて盛り上がる初心者にもオススメのキャンプ飯」を紹介。出来上がっているカツオのたたきを使った食欲をそそるキャンプ飯とは。

そして、次の仕事のために抜けたユースケに代わりやって来たのはキャンプ初心者の品川庄司・品川祐。村田がファミリー用のテントを設置し、リクライニングできるキャンプ用のチェアを紹介すると、品川は「撮影現場にイイわ」と感嘆する。

そんな品川にたけだが簡単に火を起こせるギアを紹介し、便利なマルチグリドルを使った韓国風簡単キャンプ飯をふるまう。さらに、あればとても便利な最新キャンプギアを紹介。かたや、父親が「四川飯店」の料理長をしていた村田は、得意の中華キャンプ飯を披露する。

夕暮れ時、焚火を囲んで3人はまったりトーク。芸人としてだけでなく映画監督としても活躍する品川が役者としていいなと思う芸人とは。さらに、6月から始まるアメリカでの映画撮影についても語る。

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