学情は、「仕事における成長」に関するアンケート結果を4月17日に発表した。調査は3月13日~23日の期間、20代の社会人279名を対象にインターネットにて行われた。

  • 「新たなスキルの習得」が必要だと感じている20代が9割に迫る

仕事において「新たなスキルの習得」が必要だと感じるか尋ねると、「必要だと感じる」(56.6%)、「どちらかと言えば必要だと感じる」(29.7%)を合わせて、9割に迫る20代が「新たなスキルの習得」が必要だと感じていた。

理由には「新たなスキルを習得し、キャリアアップや給与アップにつなげたい」「終身雇用が当たり前ではないので、常に新しいスキルを身に付けて、市場価値を高めたい」「世の中がどんどん変化しているので、自分自身もアップデートしていくことが必要だと思う」「DXが加速し、新たなスキルを身に付けないと業務に対応できないと感じる」などの意見があがった。

  • 仕事において、成長しているという実感を得ている20代は約3割

続いて、仕事において「成長している」実感を得られているか尋ねると、「実感を得られている」「どちらかと言えば実感を得られている」と回答したのは30.9%。

実感できるシチュエーションとして「目標を達成できたときに成長を感じる」「新しい仕事を任されたり、昇進・昇格など評価されると、成長しているという実感を得られる」「上司や先輩からポジティブなフィードバックをもらえると、成長を実感できる」などの回答が寄せられた。

一方、成長している「実感を得られていない」と回答したのは43.3%。その理由として、「システムで代替できることを手作業で時間をかけて実施するなど、非効率な業務は成長の妨げになると感じる」「評価制度が曖昧で、成長実感を得にくい」「仕事において、フィードバックを受ける機会が少なく、成長できているか実感を得られていない」といったコメントが集まった。