かっこよくて華麗すぎる「ペンの持ち方」の動画がTwitterで話題になっています。これができたらクラスの人気者になれそう!

動画は、Twitterユーザーのyozakuraさん(@OKOE_oraniQP)が投稿したもの。yozakuraさんが手で軽くポンとたたくと、机上に置かれたペンが飛び上がり、空中でくるくると回転しつつ手の中へ。ほんの3秒ほどの動画ですが、「ペンを持つ」という何気ない日常の動作が、ここまでかっこよくなってしまうとは。

  • 華麗すぎる

投稿には、「かっこよ」「大学でやろうかな笑」「これ真剣に練習しようかな」という声が。実際に試した人たちからも多くの反響が寄せられています。編集部でyozakuraさんを取材しました。

コツは……

――このペンの持ち方を思いついたきっかけを教えてください。

これが初めてできたのは小学生のときです。机にあったペンにたまたま手が当たって、この様にキャッチできたのがきっかけでした。

――偶然の出来事だったんですか。なんという奇跡! yozakuraさんは、ペンを持つときはいつもこのスタイルなのでしょうか?

ペンごとにやりやすいやりにくいはあるので、できそうなペンがあれば癖でやってしまいます。周りに迷惑がかからない場所ならこれで持つことが多いです。

――コツを教えてください!

ペン先に当てるのは、小指の付け根の少し下の部分です。ペンの、グリップ下のなだらかになっている場所を少し斜めにたたいてあげるとペンが飛び上がります。後は力加減を覚えて真上に上げる練習をすればできると思います。自分もたまにやってしまうのですが、ペン先以外をたたくと手が砕けるので注意してください(笑)。

  • 赤い丸の部分をペンに当てると良いのだそうです

  • 斜めを意識して

――大きな反響が寄せられています。率直な感想をお聞かせください。

3秒ほどの動画がここまで伸びたのは本当に驚きました。この持ち方を「初めて見る」と言っている方が多くて、それが逆に意外で驚きました。投稿後、この持ち方にチャレンジする動画を多く送っていただいて、話題作りをひとつ提供できたかなと嬉しく思っています!


できたらとってもかっこいいこの技を、練習したいという人も多いのでは。あらぬ方向に飛ぶこともあるので、回りの迷惑にならない場所で試すようにしましょうね。