JR東日本水戸支社は17日、現場で働く社員が企画し、鉄道を身近に感じてもらえるイベントとして、「第3回 機関車展示撮影会」を5月5・6日に開催すると発表した。現役で活躍する電気機関車EF81形、ディーゼル機関車DE10形、ホキ車(砕石散布用車両)を至近距離から撮影できる。

  • 電気機関車EF81形イメージ(JR東日本水戸支社提供)

  • ディーゼル機関車DE10形イメージ(JR東日本水戸支社提供)

  • ホキ車(砕石散布用車両)イメージ(JR東日本水戸支社提供)

撮影会は第1部(9時30分から10時30分まで)・第2部(11~12時)・第3部(13時30分から14時30分まで)・第4部(15~16時)の各日4部、2日間で計8部を開催。現役で活躍するEF81形、DE10形、ホキ車(砕石散布用車両)など、自由なアングルで撮影できる。当日は水戸運輸区で働く現役の運転士・車掌ら社員が参加者を案内する。

募集人数は各部15名(合計120名)。一部線路内に立ち入るため、参加資格は18歳以上としている。参加費は1万5,000円。申込みは「JRE MALL」水戸支社にて、3月28日12時30分から受け付け、定員に達し次第、締切となる。