東京・日本橋茅場町で独自の“新江戸前鮨”を提供する「鮨 不二楼」は4月下旬に新丸ビル7階「丸の内ハウス」リニューアルオープンに伴い、「鮨 不二楼」初の分店「鮨&BAR 不二楼」を出店する。
2007年より研鑽を積み重ねてきた150年先の鮨の原型を目指す“新江戸前鮨”の次なる挑戦として、東京の中心丸の内で半立ち食いスタイルに変革する。
「鮨&BAR 不二楼」とは
日本橋本店はコースのみの提供だが、丸の内店は鮨をアラカルトで注文可能。
“鮨の楽しみ方”を更に進化させ、鮮度を味わう“博多前鮨“と、技術を深掘りした”江戸前鮨”、不二楼独自の”熟成鮨”を融合させた「新江戸前鮨」を、価格帯も注文方法もカジュアルに提供できることが最大の特徴。併設のスタンディングBARでは女性バーテンダーが本格的なカクテルを提供する。待ち合わせやサク飲み、バーのみの利用でも使いやすい作りに。もちろん、鮨と共に全国の日本酒なども楽しめる。
江戸時代から楽しまれてきた立ち飲み・立ち食い鮨は欧州でも主流の飲食スタイルであり、当店は「昔ながらの粋」を現代に昇華し、世界中の方が気軽に自分らしい食の楽しみ方を味わえる「丸の内ハウス」のコンセプトである「大人の社交場」を体現した店となる。
店名を「鮨&BAR 不二楼(すし&ばー ふじろう)」として、 新丸ビル7Fにオープンする。
“大人の社交場”として生まれ変わる新丸ビル7階丸の内ハウス
“街のゲストハウス”をテーマにスパニッシュイタリアン、お蕎麦、バーなど、個性豊かなレストランでゆったりとお食事やフロア内をはしごして楽しめる飲食フロア「丸の内ハウス」。既存6店舗のレストラン・バーに加え、「日本初出店」「商業施設初出店」を含む新規5店舗が4月下旬にオープン。「鮨&BAR 不二楼」はそんな「丸の内ハウス」のコンセプトを体現した店舗の一つになるべく、オープンに向けて準備中だ。
“新江戸前鮨”のコンセプトと特徴は150年先の鮨の原型を目指した鮮熟折衷(せんじゅくせっちゅう)、東西融合。
“鮨の楽しみ方”を更に進化させた独自の提供スタイルを「新江戸前鮨」と呼び、鮮度を味わう“博多前鮨“と、技術を深掘りした”江戸前鮨”、不二楼独自の”熟成鮨”を融合させ、それぞれの楽しみ方を一度に味わえるコースを提供する。「鮨&BAR 不二楼」は4月下旬にオープン予定。