ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のライバーが歌う楽曲「Last Note」「JOKER」「Black Swan」が2月28日より、各配信サイトにて配信されている。

  • 「Last Note」/YOSHITAKA

「17LIVE」では2021年に、浜崎あゆみが審査員を務めたオーディションプロジェクト「17LIVE 4th Anniversary meets 浜崎あゆみ“シンガー発掘オーディション”」を開催。最終オーディションの結果、グランプリに「YOSHITAKA」、準グランプリには「鵜澤智歳」「詩春.」の3名が総勢 3,000 名以上の参加者のなかから選ばれ、浜崎のヒット曲を多数手掛ける中野雄太によるオリジナル楽曲提供の権利を獲得した。

グランプリのYOSHITAKAに贈られた楽曲「Last Note」は、別れた恋人を思う失恋バラードとなっており、YOSHITAKAのハスキーな声で切なくも伸びやかに歌い上げている。また、準グランプリの鵜澤智歳に贈られた楽曲「JOKER」は、世間に嘲笑(わら)われても自分の人生を貫きたいという意思を力強くも軽快なタッチで表現。同じく準グランプリの 詩春.に贈られた「Black Swan」は、孤独と戦いながらもそれぞれの個性を大切にしたいという思いを詩春.のしなやか なハイトーンボイスで訴えかける曲となっている。

■YOSHITAKAコメント
大切な人との突然の別れ
引き留めなかったあの日、
その行動は本当に正しかったのか
心を満たしていたものが空になり、
何も手につかず頭から離れない
そんな切なさを描いた曲となっています。
悲しさを表現するために歌い方にもたくさんこだわりました。
この楽曲を聴いてくださる全ての方の心に届くことを楽しみにしています

■鵜澤智歳(うざわちとせ)コメント
皆様楽曲の発表が遅れてしまい、申し訳ありません。ですが今回自分はSNSが発達し、容易に他人と比べられるようになってしまったことで殻に篭り、自信をなくし、ただただ悩みやりたい事はあるのに情報が入りすぎて行動に移せなかったり、成功してる人を見て自分にはできないと決めつけたり、コメントで批判されその言葉に折れてしまったりしてる人達に一歩踏み出す手助けになればと思って作られた楽曲です。一歩超えた先に新しい景色が必ず待っています。それが吉と出るか凶と出るかそれすらも楽しめるjokerのような存在になって欲しいです。ayuさんとチー ムayuの皆様と魂を共有し、心の底から叫び上げた一曲です。 是非聴いてください!

■詩春. (しはる)コメント
前向きに生きられるような世界観に引き込みたい。僕の希望と浜崎さんのイメージから作って頂いた曲が“Black Swan”です。個性というのは厄介なもので、周りの環境によって誇らしかったり、恥ずかしかったりします。孤独の中で戦う黒い白鳥を一体誰が救ったのでしょうか。身近な人? 憧れの人? それとももう1人の自分?

  • YOSHITAKA

  • 鵜澤智歳

  • 詩春.