ホテル暮らしユーザーを集客するプラットフォーム「unito(ユニット)」は1月より、Liquidが提供する「LIQUID eKYC」を導入した。

  • unitoに「LIQUID eKYC」導入

unitoでは、住んだ分だけ家賃になる仕組み「リレント」を導入したホテルやアパートメントで暮らせるサービスを提供している。掲載されている部屋は家具家電付きで、公共料金や通信費込み。オンラインで契約を済ませ、翌日からすぐに入居が可能となっている。

滞在中のトラブルを抑えられるよう身元確認をこれまでも実施してきたが、今回はホテルの安全性を強化することを目的に、身元確認をより高精度かつ、効率的に実施すべく同サービスを導入。

これまでの目視での書類確認にくわえ、AI審査を併用する事で、偽装された身元確認書類の提出を防げるようになっている。