ゆうちゃみ、K-1玖村将史との交際で「メンタルが強くなった」 格闘技指導で7キロ減! 試合にも意欲

公私ともに絶好調な今。今後はどのようになっていきたいと思い描いているのだろうか。

「モデルとしては、『egg』もそうですが、いろんな雑誌に出ていろんな自分を見つけていきたい。そして、テレビに毎日出ているようなバラエティ女王を目指しています。MCもやりたい気持ちがあって、最近ちょいちょいMCのお仕事をいただけるようになってきましたが、レギュラーとしてゴールデンタイムの全国放送でMCをやりたいというのが夢です!」

今月放送のBSJapanextの番組『ダンサーズイレブン』で初単独MCに挑戦。「めっちゃ緊張してカンペ噛んでしまいましたが、いい経験になりました。人の話を掘り下げることを普段から練習しないといけないと思い、積極的に人と話すようにしています」と話す。

「自分なりのMCを見つけていきたい」と考えているゆうちゃみだが、いろいろなバラエティ番組に出演する中で、「MCさんすごいな」と尊敬の思いが抱いているという。

特に東野幸治や今田耕司のMCは「めちゃくちゃ好き」だと言い、「関西弁が好きというのと、めっちゃ話を振ってくれたり、いじってくれたりするのがうれしくて感謝しているので、私もそういうMCができるようになれたら」とリスペクト。

自身にとっても「関西弁はめっちゃ大事な武器」であり、今後も関西弁を大切にしていくつもりだが、「最近東京にいすぎて、東京弁が混じってきている。特に妹がずっと東京弁になっていて、『気持ち悪いで』って教えてあげています」と話した。

バラエティ女王やMCの野望を達成するために、自身の出演番組を見返す努力もしている。「前までは出演して終わりでしたが、去年の夏ぐらいから見返して、マネージャーさんの意見も聞いて、悪いところは直していこうって」

反省点として改善してきたのが「早口」とのこと。「早く自分の話を終わらせないと、と思って早口になっていたので、ゆっくり話すようになりました。けっこう難しくて、今でも早口になることがありますが、そうならないように心がけています」

■TGC初の関西開催に喜び　ファーストフェイスの夢も語る

テレビでのさらなる活躍に意欲を燃やすゆうちゃみだが、あくまでも「モデルが軸」と考えている。「いろいろな雑誌に出ることもそうですし、ファッションショーはモデルとしての生きがいというか、すごく大事な場所なので、TGC(東京ガールズコレクション)にもバンバン出させていただきたいです」と語る。

2月11日には、TGC初の関西での開催となる「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC 和歌山 2023)に出演する。

2014年にTGCら主催による「東京ガールズオーディション」のファイナリストに選出され、モデルとして活動を開始したゆうちゃみにとって、TGCへの思いは強い。しかも、大阪出身・在住ということで「関西でTGCが開催されることは私自身めっちゃうれしい」と喜んでいる。

和歌山は昔から家族で遊びに訪れていた大好きな場所だという。「白浜に行ったり、わんちゃん連れてマリーナシティでバーベキューしたりするのが楽しいです」。今回、「TGC 和歌山 2023」のPR動画に妹のゆいちゃみとともに出演し、和歌山を訪問。「マリーナシティのイルミネーションがすごくきれいだったので、みんなにも行ってほしいです」と魅力をアピールした。

さらにTGCで今後実現したいことを尋ねると、「最初のステージの一番、ファーストフェイスになりたいというのがTGCでの夢です!」と明確な目標を明かしてくれた。