WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドで2月11日に放送・配信される『アクターズ・ショート・フィルム3』(20:00~※WOWOWオンデマンドは無料トライアル実施中)の完成報告会が7日、都内で行われ、高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎が出席した。

  • 左から高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎

WOWOWが開局30周年を記念して2021年に開始したプロジェクト『アクターズ・ショート・フィルム』。予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作し、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指すというもの。第3弾となる今回は、高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎が監督を務め、キャストも高良健吾監督作『CRANK-クランク-』に中島歩、染谷将太、玉木宏監督作『COUNT 100』に林遣都、土屋太鳳監督作『Prelude~プレリュード~』に土屋自身と有村架純、中川大志監督作『いつまで』に中川自身と井之脇海、板垣瑞生、林裕太、野村萬斎監督作『虎の洞窟』に窪田正孝と多彩な俳優陣が出演している。

この日は各作品を手掛けた監督陣が勢ぞろいして舞台あいさつ。監督初挑戦となった高良は「撮影が2日間と決まっていたので、その中で成立する本を書くのが一番大変でした。それと大変だったのが道路交通法。早朝で人が少ない時に撮らないといけなかったので難しかったですね」と苦労を語りつつ、「つまずこうが失敗しようがもう1回やれる、自分に対してOKが出せればいいじゃん! という気持ちがあって、そういうことをゆったりとした映画の中でやってみました。これがやりたかったことだと納得しています」と満足げ。高良と同じく道路交通法の壁にぶち当たったという野村は「最初は渋谷のスクランブル交差点で男が倒れると思ったら五反田の片隅」と笑いを誘いつつも「誰にも真似できない個性的でビックリする映画を作ったので期待しながら見てください」とアピールした。

同じく監督初挑戦となった土屋は、自身も出演して有村架純と共演。キャスティングに有村を選んだ理由について「20歳の時に架純ちゃんとメイクさんが一緒で、『ちゃんと笑ってる? 辛かったら無理しないでね』と書かれたお手紙をそのメイクさん経由で頂きました。手紙に連絡先があって、そこから辛い時に電話したりお話を聞いてくれたりしました。今回の桃子という役は私が演じた歩架の心に気づいてくれる友人。架純ちゃんにピッタリだと思いました」と説明し、「相手の変化に気づくことが出来るってすごく素敵なこと。今回ご一緒できて幸せでした」と有村に感謝した。

土屋はGENERATIONS・片寄涼太との結婚と妊娠を発表してから、同イベントが初めての公の場。時折お腹に手を当てる仕草を見せる場面も。イベントが終了して降壇の際に報道陣から「ご結婚おめでとうございます」とお祝いの言葉を掛けられると、それには笑顔で応じて会場を後にした。