浜岡賢次「浦安鉄筋家族」シリーズの連載30周年を記念した企画が、本日2月2日発売の週刊少年チャンピオン10号（秋田書店）で展開されている。
シリーズの30周年を記念して、表紙と巻頭カラーに登場した「あっぱれ！浦安鉄筋家族」。板垣恵介、渡辺航ら週刊少年チャンピオンの連載作家のほか、高橋ヒロシ、秋本治、古谷実、やぎさわ景一、賀来ゆうじ、ハロルド作石、山本崇一朗、小林俊彦、桜井のりお、榎本俊二、江口寿史、和山やま、フォビドゥン澁川、和田ラヂヲ、余湖裕輝、曽山一寿、小沢としお、古谷野孝雄、米原秀幸、陸井栄史からお祝いイラストが寄せられた。また浜岡直々の指名により、ルノアール兄弟によるトリビュートマンガ「浦安謁見兄弟」も収録。浜岡と、浜岡の初代担当者であり秋田書店の現社長・樋口茂の対談インタビューも掲載された。
さらに浜岡のサイン入り描き下ろし色紙を抽選で30人にプレゼント。当選者は、浜岡に描いてもらいたいキャラクターをリクエストすることができる。応募には紙版に付属する応募券が必要。応募方法の詳細は今号を確認しよう。
そのほか2月9日発売の次号では盆ノ木至「吸血鬼すぐ死ぬ」が巻頭カラーに登場。2号連続で応募者全員サービスが展開され、初回となる次号では「箔押しポストカードつきブックレット」ドラルクVer.が用意される。