さて問題です。「大船に乗った気持ちでいてください」を英語でいうと? …きっとみなさんのアタマの中には大きな船がプカプカと浮かんでいるのではないでしょうか。大船を漕いでも回答にはたどり着けませんよ。

英語が話せる人はみんな頭の中でこれやってます!

  • (Twitter こあたん🇦🇺こあらの学校@KoalaEnglish180 より引用)

そもそも「大船に乗った気持ちでいてください」は何が言いたいのでしょうか。それを脳内変換してあげることがポイント。要は「心配しなくてもいいですよ」という意味ですよね。そこまでいけば後は中学レベルの単語でOK。ほら、スイスイと英語翻訳にたどりついたでしょ。この日本語変換法に賞賛の声や共感の声が集まりました。

「成る程ォ...!! 」「めっちゃ分かりやすい…」「めちゃ勉強になるっス!!!! 」という賞賛の声に加えて、英語を話せる人からは共感の声が「確かにやってます」「超大切な作業! 」「難しい単語を沢山覚えるよりよっぽど役に立つ」「コレやらないと会話が止まっちゃうんですよね」「簡単な内容に置き換えるの大事ですよね」などなど。投稿者でありこあらの学校の校長であるこあたんさんにお話を伺いました。

■投稿者に聞く

……この脳内変換の重要性に気づいたきっかけは?

学生時代に1年間の留学経験があるのですが、最初はスーパーの店員さんの「How are you? 」すら聞き取れないレベルでした。もちろん、こちらの伝えたいことも思うように伝えられず必死に勉強しました。その時にこの脳内での言い換えの大切さに気づきました。

……この変換能力を鍛えるためにはどうしたらいい?

これって英語の問題であると同時に日本語の問題でもあります。ふだん日本語で話している時から、そもそも言いたいことは何かをシンプルに考える習慣をつけるところの変換能力が伸びていきますよ。

……気になるリプライはありましたか。

「これだけではしのげない局面も多々ある」というリプライがありましたが、確かにその通りですね。日本語に変換しないでしゃべれるようになるというステージもあります。ただ、基本的なやりとりでは、やはりこの変換が欠かせません。(そもそも何を伝えたいか)と考えることは、コミュニケーションの基本でもあります。

▼英語が話せる人はみんな頭の中でこれやってます!